「いやいや、プログラミングスキルやITの知識などがあれば、英語学習なんてそんなに必要じゃないでしょ」という反論が返ってきそうだが。
でも例えば、楽天グループでは全社員にTOEICの点数目標があって、英語力が必要。
楽天グループのIT・プログラミングの担当者たちからは、最初は不平不満の声が大きかったそうだ。
それでも三木谷社長はその目標を下げなかった。いつかは必ず必要な日がくるから、と。
自分も、少しそう思うのだ。今は、日本語でもプログラミングやITスキルを勉強する書籍・ツールはたくさんある。
でもますます少子高齢化が進む日本では、日本の中のパイはどんどん減っていく。当然日本語の情報も減っていく中で、最新の技術を学ぶには、英語で文献や参考書を読むぐらいはできるようにならないといけないのではないかと。
そして、海外のエンジニアと常時繋がりながら開発する場面も増えるだろう。
そんな日は、そう遠くない将来やってくる。
そんな焦りから、自分も少しずつだが英語学習を始めている。ツールは、オンライン英会話を使って。
レアジョブ英会話というサービスがある。これがとても良いサービスで、フィリピン人講師と会話しながら、楽しみながら英語力を向上させることができる。
レアジョブ英会話の情報は、以下のサイトが詳しい。
なかなか急速には英語力は向上しないが、一歩ずつ英語力も高めていき、多方面で活躍できるエンジニアになっていきたいと考えている。