git-flowの記事のメモ
サポートブランチ
- Feature branch
- 分岐元: develop
- マージ先: develop
- ブランチ名の慣習: master, demelop, release-, hotfix-以外ならOK!
- 内容
- 今度のリリースに入る新しい機能を開発する時に用いる．
- Release branch
- 分岐元: develop
- マージ先: develop, master
- ブランチ名の慣習: release-*
- 内容
- リリースブランチは製品リリースの準備の時に用いる．
- 分岐するタイミングは，developブランチが新しいリリースの望ましい状態を反映している時．
- 次のリリースで追加する機能は，developブランチにマージされていなければならない．
- 将来のリリースで追加する機能のブランチは，developブランチにマージされてはいけない．
- リリースブランチがmasterブランチにマージされてリリース完了後，リリースブランチをdevelopブランチにマージする．
- Hotfix branch
- 分岐元: master
- マージ先: develop, master
- ブランチ名の慣習: hotfix-*
- 内容
- masterブランチですぐに解決しなければならない問題があれば，そのタグが付けれているmasterブランチから分岐する．
- 修正が完了したら，Hotfix branchをmasterブランチにタグをつけてマージする．
- その後，developブランチにもマージする．
- この時，リリースブランチが存在していれば，developブランチではなくリリースブランチにマージする．
備考
マージ
- --no-ff フラグを使ってマージを行うと，マージ先にフィーチャブランチが存在したという情報が残る．