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Sequelize UIをつかってみた

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phpを使ってるときからormが使いやすくてnodejsでもSequelizeを使っている.
ormは使い始めれば便利なんだけど,一番最初のモデル設定・作成がすごくめんどくさい

nodejsではormしてSequelizeを使っていたが,そのモデル設定をUIでできる!というのがあったので使ってみた

##Sequelize UIについて

ライブラリをDLしなくてもWeb上で使えるようになっている
http://www.sequelizeui.com

環境依存しないし,ローカルのPCに余計なツールを入れなくて良くて好印象

##つかってみた
URLを開くとこんな感じの画面になる
スクリーンショット 2018-01-15 10.56.23.png

全体的な流れはこんなかんじ

  1. Modelを作成
  2. Fieldを作成
  3. 右上のDownloadModelsでnodejsのコードをダウンロードする

UIは特に迷うことなく使うことができた.

フィールドの設定で型/キーの設定はもちろん,バリデーションも設定できる

スクリーンショット 2018-01-15 11.02.19.png

モデル間のリレーションも設定できる
 ※表示が少々変になってるが,つかえた
スクリーンショット 2018-01-15 11.04.36.png

##ダウンロードしたファイルの使い方
ダウンロードすると,幾つかのファイルが入っている

  • _db.js
  • index.js
  • モデル名.js

今回はチャットアプリを想定してuser room roomMemberの3モデルを作ったので
全部で5ファイルになった

スクリーンショット 2018-01-15 11.07.03.png

_db.jsはdbのセッティングをするファイル,
index.jsはモデルを全部requireしてくれるファイルになっている

なのでdbフォルダごとプロジェクトに追加して,

require("db/index.js");

とすれば,使えるようになっている

ただし,migration用ファイルは入ってないので,使いたい場合は個々は自分で作る必要がある.

##使ってみて

modelの作成はこれで簡単にできるようになった
こういったジェネレーターがあるのはとてもありがたい

ただ,あくまでmodelを作るものだからか,migration用のファイルはなかったり,
おしい!と思うところがあったので,今後に期待.

現状でも十分に便利なので.ありがたく使わせていただきます.

##参考

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