obnizのブロックプログラムは複数台のobnizを簡単に扱うことができますが、あんまりみんな使ってないなぁと思うので書いてみます。
obniz2台連携をブロックプログラムで。 pic.twitter.com/3ln2W9DVcn
— kido (@9wick) July 13, 2020
↑こういうのをブロックプログラムで作れるよ というお話です
ブロックの作り方
ブロックプログラムでは最初に接続するブロックを書きますが、
そして下のブロックの"obniz"となっているところを選択して
New obniz variableから新しくobnizBをつくると
obnizIDも変えたらこれで2つのobnizを同時に使うことができるようになりました。
たとえば
たとえば、それぞれのobnizにパーツを接続して、片方のobnizのセンサーデータが条件を満たしたら、もう反対のobnizにくっついているモーターを回す ということもできてしまいます
obniz2台連携をブロックプログラムで。 pic.twitter.com/3ln2W9DVcn
— kido (@9wick) July 13, 2020
※赤いブロックのモーターは obnizに、青いブロックのセンサはobnizBにつながっています。
違うobnizにつながっているのがポイントです
一つのロジックで動かせるので、わかりやすいですよね。
2つのobnizはどれだけ離れていてもいいので、アメリカにセンサをおいて、日本でモータを動かす なんてこともブロックプログラムでできてしまいます。