#空コミットとは?
【用途】:
Gitでブランチをきって作業を開始する時に、他のメンバーに 「ここで作業してますよ〜!」と周知をし、
タイムラグにより作業ブランチが埋もれないようにするため。
#通常なら(--allow-empty -m "プルリク名")でコミットできる
$ git commit --allow-empty -m "{プルリクエストのタイトル}"
コミットはファイルの変更がないとできないようになっているが、ターミナルで該当するディレクトリに入り、
上記のコマンドを打ち込むと通常は空コミットができる。
$ git commit --allow-empty -m "first commit"
そう、通常ならばできるはず・・・
しかし私のmacでは通用せずエラーが返ってきたので、他の方法で空コミットできないか試してみた。
#エラーが返ってきた場合は(-m "initial commit")を試してみる
$ git commit -m "initial commit"
私は上記のコマンドを入れて実行したら、無事空コミットが作成できた。
空コミットが作成されたらすぐにGitにpush
をすること。
--以上
##補足メモ
ターミナルで該当するディレクトリにサクッと入れる方法
cd /Users/
と打ち込んだあとEnter
を押さないで、入りたいディレクトリのフォルダをターミナルにドラッグ&ドロップするとcd /Users/
のあとにパスが自動で入る。