nginxでのバーチャルホストの簡易設定

##そもそもバーチャルホストを一言で説明すると?
複数のドメインを一つのサーバに設定できる機能

##バーチャルホストを使うことによるメリット

• 一つのwebサーバ上で複数のドメインを運用するとき
• ipアドレスの節約
• バーチャルホストごとに設定を分けられる

簡単な設定例

server{
listen 80;
server_name www.pddaja.com;
root /usr/share/nginx/html;
access_log  /home/staising/access.log  main;
error_log /home/staising/error.log warn;
index  index.html index.htm index.php;
}

##一行ずつ解説すると

• apacheでバーチャルホストを設定する際は<VirtualHost>とかで囲む必要があるけどninxはなんでもserverセクションで囲えばok
• listen80は待ち受けポート
• server_nameはドメインを置く
• rootはドキュメントルート(コンテンツを置く場所)
• access_logはアクセスログの出力先とmain形式のフォーマット指定
• error_logはエラーログの出力先とエラーレベルwarnの指定
• indexはこのドメインにアクセスした際にどこのコンテンツに飛ばすかの指定

##初投稿の感想と今後
次書くときはもっときれいに書けるように心がけたい
なんか勉強したときは定期的にアップロードしていきたい