はじめに
茶色Coderのwhile-true-ifです。
AtCoderは最近精進しています。
ストーリー
この記事を書く前、AtCoderをやっている友達との会話で歴然とした差を見せつけられました。以下が友達との話です。
(自分:W,友達(緑Coder):A,友達(始めたばかりの灰色):S)
A:今回のABCはABCD4完だった...残り3分のところでD問題を解けたけどそんなにうれしくないな...
W:(自分はABC爆速3完して、緑パフォとったのでかなりよかったつもりだった...)えっ!
S:おい、A。あおってんの?自分はAB問題やっとの思いで解けたんだよ。
こんな会話をして、A君との歴然とした差をかなり感じてしまいました。
今からそれぞれの人の「よかった」と思う基準を書いていきたいと思います。
余談ですが、青コーダーの先輩はいつも通りのABCDEF6完と言っていました。
「よかった」と思う基準
今から書く情報は信頼性が保証されていません。あくまでも、自分の身の回りの話です。
始めたばっかりの灰色Coderの人S君の話
W:ABCで「よかった」と思う基準は何ですか?
S:AB問題を30分以内で解くことですね。でも、B問題を解けただけでうれしいですよ。
W:C問題についてはどう思いますか?
S:解けたら喜びますよ。っていうか夢だと思いますね。
W:次回の目標パフォーマンスは?
S:500くらいです。
こんな会話をしました。自分も最初の方はB問題を解けただけで喜んで、C問題は手の届かない存在だと思っていました。今、S君は全探索を中心に精進しているらしいです。そのうち、累積和も学ぼうと意欲的な姿勢を見せていました。
茶色Coder(自分(W)との自問自答)
W:ABCで「よかった」と思う基準は?
W:ABCを爆速で3完するか、ABCDの4完をすることです。
W:E問題については?
W:解けたらいいなと思います。今までのコンテストでE問題を解けたことはほとんどありません。
W:目標パフォーマンスは?
W:1000くらいです。
自分は、今、累積和の応用や、二分探索の応用、DFS、BFSを学習中です。そのうち、緑コーダーになりたいです。
エリート緑CoderのA君の話
W:ABCで「よかった」と思う基準は何ですか?
A:ABCDEを爆速で5完するか、ABCDEFの6完をすることです。
W:F問題についてはどう思いますか?
A:解けたらいいなと思います。今までのコンテストでF問題を解けたことはまだ一回もありません。
W:次回の目標パフォーマンスは?
A:1200くらいです。
この人は緑Coderだけど水色Coderになるのは時間の問題という感じの人です。そのため、緑Coderにしてはかなりレベルの高い発言をしていると思います(自分の世界が狭いだけかもしれない)。この人はセグ木とかBFS、DFSとかを使いこなせます。高レベルですね(自分にとって)。
歴然とした差2
とあるコンテストABC348についての点数配分の話題が友達との会話であがりました。
ちなみに、点数配分は100-200-250-425-475-550-650でした。
S君の反応:B問題は150点じゃなくて200点か。難しそう。
W(自分):C問題は300点じゃなくて、250点か。爆速でABC3完すれば緑パフォとれそう。よし!
A君の反応:E問題とF問題の点差は大きいから、E問題までは簡単だろうな。はやく5完しないとまずいな。
着目するところが違いますね。
おわりに
やはり、精進して4年後までに水色コーダーくらいまではいきたいです。
みなさんもAtCoderで「よかった」と思う基準をコメント欄でぜひ教えてください。
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