自己紹介
茶色で停滞しているwhile-true-ifです。
対象者
- AtCoderやってる人・興味ある人 etc
この記事を書いたきっかけ
色んな人が緑Coderになった記事を書いているのに、自分は緑Coderになれていないので、悔しくなりました。そのため、今までを振り返り、分析して、緑Coderになろうと思います。
AtCoderの始めたきっかけ
情報オリンピックの過去問がのっていて、実際に解けると聞いたので始めました。
その後、ABCを知り、ABCに参加するようになりました。
AtCoderに参加して
今までのperf
自分の話が想像しやすいように自分のperfとレートを載せておきます。
最初のコンテスト
最初はABCで、A問は4ペナで20分程度、B問は3ペナで70分程度で解けました。
結果はperfが207でした。
そして、レートが10になりました。
そのときは、レートが上がって、黒Coderから灰Coderになったことに喜びました。
その次のコンテスト
その次はARCで、一生懸命考えましたが、一問も解けませんでした。
そこで、ARCの難しさを知りました。しかし、一問も解けなくても、perfが130であったため、レートが25になりました。
茶Coderに
自分なりにはわからないながらも、復習をしていたため、比較的、アルゴリズムはわかりました。当時はDPが少し、二分探索が少し、累積和も少し理解していました。
しかし、問題をどの解法で解くかがあまり理解してなかったので、perfが400程度でした。
とあるコンテスト(Rated8回目)で奇跡がおこります。
なんと、ABCE4完しました。そのため、perfが1280となり、レートが469になりました。
暗黒期
しかし、その奇跡のコンテストから2回目でperfが350という、perfが400を割ってしまいました。自分の中では初めてのレートが下がった経験でした。レートが下がったのは初めてなので、その時はとてもショックを受けました。
さらに、その後も不調でどんどんレートが下がっていきました。
いったんはレートが上がったものの、また下がり、一番下がった時にはレートが434になってしまいました。そのときのperfは211。自分の中ではかなり低いため、一番ショックを受けたコンテストだと思います。
分析
ショックを受けても変わらないので、当時、分析しました。
その時の結論は
1.アルゴリズムの知識が足りていない。
2.アルゴリズムを使いこなせていない。
というものでした。
その中で、「アルゴリズムの知識が足りていない」というものを改善しようと思いました。
分析後
レートは大きく上昇し、6回連続でレートを上げ、灰Coderになる危機から緑Coderになるチャンスにまでなりました。レートは592でした。
レートの停滞
その後はレートが下がってしまいました。
しかし、実力は以前よりもついているため、550前後で停滞しました。
ここで、緑Coderになりたいので、分析しました。
2回目の分析
とりあえず、過去問をたくさん解くことにしました。
AtCoder Problemsでたくさん解きました。
このことで、自分の知っているアルゴリズムの応用問題を解けるようにすることが目的です。
2回目の分析後
一時的にレートは上がりましたが、少しずつ下がってしまいました。
しかし、良くなった点もあります。
それは、perfが安定してきたところです。今までは、悪い時だと、perfが300くらいになってしまうこともありました。しかし、最近は悪くてもperfが400くらいです。そのため、悪くてもレートがあまり下がらなくなりました。
3回目の分析(現在)
今度はアルゴリズムの知識をもう少し増やそうと思いました。自分は、DFSとBFSがあまり使いこなせません。そのため、その2つを克服しようと思います。
おわりに
自分の中だと、「アルゴリズムの知識を増やして、そのアルゴリズムを使って応用がきくようにする」という循環を繰り返すことにしました。そして、いつかは緑Coderになりたいです。
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