この記事について
- 正直な所、自分用のメモ感は強いです
手順
Git for Windows の インストール
- 公式サイト:Git for Windows
- 下記からwindows用Gitをダウンロード、インストールを行う
- 但し、Powershellでも使えるようなオプションを選ぶ必要 がある。
- TODO:オプションについて
Posh-git の clone
- Github:GitHub - dahlbyk/posh-git: A PowerShell environment for Git
- 上記ページからソース一式をPCのどこかにcloneする
Posh-git を実行可能にするために Powershell の スクリプト実行を変更
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実はこの手順、README.md の Prerequisites / 2番に同じ手順が記載されていますよ、と。
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powershellは基本スクリプトの実行をポリシーで制限されているので、この制限を緩める必要があるので、下記コマンドにてスクリプトの実行を許可する。
Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser -Confirm
install.ps1 の実行
- posh-git を展開したディレクトリに移動して、 install.ps1 を実行する。これによりプロファイルが作成されて、posh-gitを読み込むようなスクリプトが置かれる。
profileのカスタマイズ
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参考ページ:Customizing Your PowerShell Prompt · dahlbyk/posh-git Wiki · GitHub
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作成されたプロファイルはデフォルトでは下記に格納されるはず
%userprofile%\Documents\WindowsPowerShell\Microsoft.PowerShell_profile.ps1
- 上記ファイルをカスタマイズすることによりposh-gitでカスタマイズしたプロンプトをさらにカスタマイズすることが可能
- 自分は下記の様にした
function prompt {
$origLastExitCode = $LASTEXITCODE
Write-Host "PS " -nonewline
Write-VcsStatus
Write-Host ($ExecutionContext.SessionState.Path.CurrentLocation) -ForegroundColor Green
$LASTEXITCODE = $origLastExitCode
"$('>' * ($nestedPromptLevel + 1)) "
}
Import-Module posh-git
$global:GitPromptSettings.BeforeText = '['
$global:GitPromptSettings.AfterText = '] '