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業務でWordPressを使っている時に、「Vue.jsやReactなら簡単に終わるのになぁ‥」と感じることが多いので、ヘッドレスCMSというものに挑戦してみることにしました。

今回使用したのは「microCMS」です。

無料で気軽に始めることができます。

登録完了後は「まず何をしたらいいんだろう‥」となってしまったのですが、

公式がきちんとmicroCMSを初めて使う人向けに解説ページを用意してくれていました。

ありがとうございます。

以下のページを参考にすると、問題なく最初の一歩を踏みだせました。

ただし、コードをコピペするだけだと、自分の書いた記事の内容は表示されませんでした。

スクリーンショット 2024-12-01 19.26.29.png

↑のように見本が表示されてしまいます。

自分の書いた内容を表示するためには、以下の3つを変更する必要があります。

  • サービスID
  • エンドポイント
  • APY-KEY

サービスIDは管理画面の左上、エンドポイントとAPY-KEYはAPIプレビュー画面にあります。

スクリーンショット 2024-12-01 19.30.32.png

スクリーンショット 2024-12-01 19.29.33.png

以上の3点を、見本のコードに反映させる必要があります。

index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>ブラウザでデータを表示する</title>
</head>
<body>
    <main>
        <h1 id="title"></h1>
        <hr>
        <div id="body"></div>
      </main>
      <script>
        fetch("https://⭐️ここを自分のサービスIDに変更⭐️.microcms.io/api/v1/news/⭐️ここを自分が作ったお知らせのエンドポイントに変更⭐️", {
          headers: {
            "X-MICROCMS-API-KEY": "⭐️ここを自分のAPI-KEYに変更⭐️"
          }
        })
          .then(res => res.json())
          .then(json => {
            document.getElementById("title").innerHTML = json.title;
            document.getElementById("body").innerHTML = json.body;
          })
     </script>
</body>
</html>

無事に自分が書いた記事の内容が表示されました。

スクリーンショット 2024-12-01 19.39.25.png

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