はじめに
Brazeを業務で初めて触ったのでどのようなことができるのかまとめます
そもそもBrazeとは?
自分も最近初めて触ったもので理解が浅いのですが、カスタマーエンゲージメントプラットフォームというサービスらしいです。
カスタマーエンゲージメントとは、企業と顧客が継続的に良好な関係を構築することです。
Brazeでできること
自分の働いている会社では、Brazeの機能を使いこなしているという感じではないですが、メッセージ送信サービスとして主に使用しています。
やっていること
- メールの送信
- アプリのプッシュ通知
- アプリのポップアップを送信
上記のメッセージ送信をbrazeでは、定期的、手動、APIトリガーなどから行うことができます。
Brazeの利点
利点を語れるほど利用していないのですが、使っていて良かったと思う部分があったので書いておきます。
- Brazeは画面からメールの設定や送信トリガーを発火することができるので、非エンジニアの人でも簡単に使えます
- 最近、ビジネスの方と一緒にアプリにポップアップを出す作業をやりました
- 特定の人やグループに簡単にメッセージを送れます <- 当たり前のことかもしれないですが...w
- Brazeが記録しているログを使ってユーザーの行動分析などが行える(これは全然使っていない機能なのですが、便利だと思ったので書きました。弊社では別に記録しているログがあるのでそちらを使用してます)
最後に
初めてBrazeを触ってみて、こんなサービスがあるんだなぁと思ったので、この記事を書いてみました。
Brazeをこれから触る人や導入に悩んでいる方の役に少しでも立てたら幸いです。
内容がめちゃめちゃ薄い記事になってしまいましたが、久しぶりの記事投稿ということでこのくらいで良いと思ってますw
現在、Brazeに送るリクエストに少し手を加える実装をしていて、そこで出た問題点についても記事にしようと思ってます。
もっと詳しくBraze知りたい!という方は以下の記事を読んでみると良いかもです。