Linuxをマスターしよう
本記事は自分自身がLinuxを学習している過程を記事にしていくものです。
一緒にLinuxを学習したい人に参考にしてもらえるように記事を書いていきたいと思います。
そもそもなぜLinuxをマスターするのか?
エンジニアになるにあたって、Linuxを勉強しているのとしていないのでは成長率が違うということを言われたことがあったからである。
エンジニアのスタートラインに立つためにもLinuxをマスターする必要がある。
Linuxとは
UNIX互換OSのことをLinuxと言う。UNIXは元となっているOSのこと。
Linuxを最初に触ろうとするとディストリビューションという配布パッケージの名前を聞くことになると思う
ディストリビューションとは
名前の通りにパッケージにして配布されているものである。誰が配布しているかというと、業者の方が無料または有料で配布している。
なぜパッケージにされているのかというと、LinuxはOSとして中心となる機能(カーネル)を実現しているが、実用するには色々なデバイスドライバやツール類が必要になる。そのため、もともと必要なソフトウェアをインストールしてあるパッケージにしたら便利になるということで業者がディストリビューションを作成している。
ディストリビューションの例としては
- Debian GNU/Linux
- Ubuntu
- Red Hat Enterprise Linux
- Fedora
- CentOS
- Plamo Linux
などが存在している。
今回は、UbuntuをmacOS上に仮想化環境を構築する。
Ubuntuの仮想化環境を構築しよう
インストール環境
環境 | version |
---|---|
MacBook Air | M1 |
macOS | Monterey |
UTM | 4.4.0 |
Ubuntu | 22.04.1 LTM |
UTMとは
UTMとはQemuをベースに作成されている仮想環境を作る macOSとiOS向けに作成されているOSSである。
UTMダウンロード
以下の記事を参考にしてUbuntuの仮想化環境を作成します
最後まで設置が完了してログインができるとこのような画面が出てきます
この画面が出てきたらUbuntuが仮想化環境の構築完了です
最後に
次回からはLinuxをどんどん触っていこうと思います!
一緒にLinuxマスターになれるように頑張りましょう!
参考記事