TL;DR
Vue Schoolに登録してみたら、VueとNuxtの理解が深まった。
※この記事は下書き保存したまま数ヶ月忘れてたので
書き直してはいますが一部でタイムラインの矛盾があるかもしれません。
経緯
Nuxtでポートフォリオを作り直していた際に
よく考えたら今までは完全静的サイトの構築でNuxtメインが多かったので
実は細かい部分の知識がポロポロ漏れているのでは。。。
と思い直して、きっちり基礎から学び直しながら進めることにしました。
ちょうどVueのページ開いたらVue Schoolの40%オフセールの広告があったので(Black Fridayでした)
何も考えずに誘導されてさくっと登録(笑)
結論から言うと、登録してよかったです!
良かった点
◎実際の開発に近い形で学べる
フォーラムやブログを構築しつつ進んでいくので、実際のアプリ構築で必要な工程を順に学べます。
実際にこれを見ながら、進行中のポートフォリオサイトも構成の甘かった点など少し調整入れています。
◎各レッスンが短め
コースの中でレッスンが機能ごとに細かく分けられているので
既に知ってる部分については、スキップしたり再生速度を速めたりもできるので楽。
◎Nuxtの学習にも最適
「Vue School」ですが、VueのコースだけでなくNuxtに関連するコースもあります。
◎実装ファイルが用意されている
また、コースごとにボイラープレートなども用意されてたりするので、実際のファイルを見ながら進められます。
私はよくやるのですが、タイプミスとかでどうしてもうまくいかないときにコピペもできます(笑)
後からも見直しやすいです。
◎字幕がついてる
英語のコースではあるのですが、英語字幕がついていますし、再生速度の調整も可能です。
◎ユーザーの声が結構反映されている
レッスンにコメントが残せるのですが、たとえば字幕つけてくれとかファイル提供してくれとか
そういったレスに対してしっかり対応しているようです。
残念だった点
少しマイナスかな?というのが、動画の英語音声がとても訛っていること。。
最初無料コースを見て問題なさそうだなと思って
マスターコースを見たら突然訛りのある人になったのでぎょっとしました。。
ただ内容は問題ないですし、再生速度の変更や字幕の表示も出来るので、逆に良かったかもしれないです。
Vue Schoolのすすめ
一部で無料コースもありますし、Nuxtのドキュメントからもリンクが貼られていたりします。
コースの種類も多様で、ピンポイントで不足している知識が学習出来ますし、とてもおすすめです。
個人的には、「The View.js Master Class」や「Async Data with Nuxt.js」あたりが参考になりました。
これから
フリーランスで主に一人で活動しているため、知識がランダムになりがちです…。
まだまだ個人的には漏れている知識があると認識しているので
引き続きVue Schoolやドキュメントなどで学習続けたいと思います。