VRど素人ですが、自分のHubsを持った あいちゃんです!今日も元気です!
【VR日記③】で、VRギャラリーを建設しよう!という意気込みを書きました。
その後、名古屋のxR Houseでサポート&研修を受け、ギャラリーが完工しました。
#スポークの存在を知らなかった…
xR Houseのむろまちくんに相談する前に、まずは「やれるとこまでやってみよう」と、自分なりにHubsを触ってみました。
空間に自分の描いたイラストを持ち込むことはできました。
でも、それらを壁に設置しようとするとうまくいかない…。
ためしに、スポンジボブやバッドばつ丸を床に置いてみたのですが、ぴったり置くことができず、浮いてしまうのです。
#スポークで作るんです!
xR Houseで研修を受けてわかりました!
MozillaHubsのなかでクリック&ドラッグでモノを置くだけではダメなんです。
空中で、あるいは、壁から離れたところで「ピンどめ」してもだめなんです。
(あれこれやっていくうちに、ピンどめというボタンを見つけました。)
空間にモノをピタッとくっつけるのはもちろん、3Dモデル・画像・動画を使って独自のVR空間を作りたかったら、**Spoke**というブラウザアプリ(Webサービス?)を使う必要があることを知りました。
🦊フェレットを棚板にぴったり座らせることができました!
VR空間にある物体はほとんど3Dなので、X軸・Y軸に加えてZ軸も考えないといけないんですね。
Z軸を下げすぎると、フェレットの足が板に埋まってしまいます…。
む、むずい。指がつる…。慣れるまで苦労しそうです。パソコンはMacだけど、マウスを買う必要がありそうです。
#あいちゃんギャラリーのスポーク画面
Spokeを使えば、瀬戸市のグランドキャニオン(陶土採掘場)に、ギャラリーを建てることが可能です!徹夜してSpokeを触れば 一夜城が完成させられるんです。
この建物のどこかに、【VR日記③】でいただいた「アーティスト活動支援事業 助成金」(瀬戸市)のバナーをこっそり貼ろうと思います。