Shopify CLIの利用のための備忘録。
ダウンロードした後からのShopify CLIでの開発の流れを備忘録として残します。
今回は既存のテーマをベースに開発する流れになります。
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テーマコードを自身のSHOPFYページからダウンロードする。
ローカルで作業するためにテーマコードのコピーをダウンロードする必要があります。
以下のコマンドを実行して、ストア内の全てのテーマのリストを取得します。
ターミナル
shopify theme pull --store {store-name}
このコード実行したら、ブラウザが開いて、ログインが求められます。 -
ダウンロードしてきたコードを編集。
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変更内容をプレビューする
テーマに変更を加えた後、ブラウザでテーマと対話するためにshopify theme devを実行します。Shopify CLIは、接続しているストアに開発テーマとしてテーマをアップロードします。
このコマンドは、CSSとセクションへのローカル変更をホットリロードするURLを返し、ストアのデータを使用してリアルタイムで変更をプレビューできるようにします。※このプレビューはGoogle Chromeでのみ利用可能です。
・以下のコマンドを使用して、接続を実行します。
ターミナル
shopify theme dev
実行後に* Syncing themeが表示されたら、処理がうまくいっています。
※ファイルの権限に気をつけて -
変更をストアにアップロードする。
ストアと変更を共有するため、テーマの変更をストアにアップロードする。
shopify theme push