やりたいこと
以下のSharePointリストで、選択肢列「製品別」がnull
となっている「AirPods Pro2」という製品名の項目を抽出したい。
実装方法
結論、ColumnName eq null
でフィルタークエリを直接記述します。
また、日本語の列名で作成したので、列の内部名は_Xで開始する列名になっています。
この場合は、OData_
を先頭に付与して、OData__x88fd__x54c1__x5225_
という列名にします。
注意点
動的なコンテンツから「null」をセットした状態で、フローを実行するとエラーになります。ODataフィルタークエリを記述する際に、「true」や「false」を動的なコンテンツからセットする癖があったので少しハマってしまいました。