きっかけ
会社の後輩が「ゲーム開発に興味がある」という会話になり
何を使ってみたいのか聞いたところ「Unreal Engine4(通称UE4)」という言葉を初めて知った。
で、
https://gd-navi.com/beginner-create/
へ行って軽く勉強したところ
UE4はUnityやAWS Sumerianと同等の代物だということを知り
我が家の貧弱PCでUE4は難しいかもしれない&C++は未体験すぎて挫折しそうと思い
Unity入れよう!
という大胆な方向転換を実施。
で、今に至ります。
我が家のPC環境
PC Inspiron 15
OS Windows10 Home
CPU Intel COre i5-7200U 2.5GHz 2.7GHz
メモリ 8.00GB
SSD 256GB
手順
全ては以下のサイトを参考に自分の環境で頑張る!
https://www.sejuku.net/blog/47646
まずは、Unityのダウンロード
…早速参考サイトとちょっと違う。
Unity Hubってなんだ!?ってことで少し調べた
「複数のバージョンのUnityエディタを簡単に管理することができるツールです。」
by https://akisnote.com/2018/12/unity-hub/
…なるほど!いったん忘れてよさそうだ
[Unityを選択+ダウンロード]をクリック
なんか色々教えてくれそうだ。親切な人だ。。。
「ここから始める」をクリックしたら、急に利用規約が出た、焦った。。。
とりあえず個人使用なら別にタダでいいよ、って意味っぽいので安心してクリック。
ダウンロードしたら「UnityHubSetup.exe」だった。
あれ?UnityHubってバージョン管理するやつかと思ったけど違うのかな?とりあえずありがたく頂戴する。
あと、この後もこの学習サイトに来そうなのでURLをメモ残す。
https://store.unity.com/ja/download-nuo
ひとまず、さっきダウンロードした
「UnityHubSetup.exe」がインストーラなのかな?
とりあえずクリック。
…と思ったらここからが本番か!?改めて[INSTALL]クリック。
インストールの段階でID登録始まるの?!
よくみると、GoogleかFacebookと連携できるようだ。これはありがたい。
あれ…?googleアカウントと連携しようと思ったら、すでにUnity IDもってるよって言ってる?
パスワードはすっかり忘れたので再発行で。
ここからはスマホで再発行をしたので画面は無い。。。
いきなり再発行が完了したところから再開。
なんかテンプレートを用意してくれていきなりどんなゲーム作りたいか聞いてきた!
ちょっとよくわからないけど3Dゲームを選んでおこう
ようやく、準備が整ったようだ。[Launch Unity]クリック
起動画面が出た…ようやくか。。。それにしても起動が長い…2分くらい待ったら画面出た。
最初の画面はコチラ。
いきなりチュートリアルが始まった。ここでやめたかったのに…。
とりあえず最後まで続けよう。
矢印キーを押したらカートが走り出した…いきなりゲームできてる状態なのね。すごいな。
あれ?やめたいんだけど・・・と思ったら3週走って的なこと書いてる。
正気か…とりあえず走ろう。。。
走り終わった。。。けど終わらない。
…よくみると再生ボタンをもう一回押したらよかったのか、ヤレヤレ…
ひとしきり遊んだところで、パラメータを変えようって話になったっぽい。
速度を変更してみよう、とのこと。オブジェクトツリー画面が右側にあるぞ。
このあたりはAWS Sumerianと見た目が似てるのでなんとなくわかる。
25→40に変更。微妙な数字変更なので違いが判らないかもしれない…
数字をいじってから特に保存ボタンとか押してないけど
パラメータは即時反映されるのかな?
早速、再生ボタンを押して的な催促が出た。
実際のところ、数字変化による違いはよく分からなかった…ちょっと失敗かな。。。
ともあれ、なんとなく…ではあるけど、一つのゲームを立ち上げてどこをどういじるのかの雰囲気はつかめたので収穫だと思う。
ようやく、チュートリアルは終了のようだ。長かった…。
なんかwalkthrough2ってのが出てる。クリックしても変化ないのでこれはまた今度ってことで。
ようやく通常の画面に戻ってきた。
ここからはお好きにどうぞってことね。
…と言いながらも右側に案内はあるからきっとまだ続くのだろう。
どこまでも親切だ…。
Unityを終了して初めてアイコンが増えてることに気づいた。
次回はこれをクリックしたらいいのね。
おわりに
意外と長かった。けど、チュートリアルがとにかく親切だった。
初心者向けってことで方々の技術サイトで押されるだけのことはある。
案外自分のPCでも問題なく動いたし、いい感じ。
個人的にはゲームよりも物理演算エンジンとしての使い道に興味があるので
シミュレーション方面で活躍できるような使い方に挑戦してみたいな、と。
それと参考URLの手順とは思ったよりも違いが出てた。時期のものってことは分かるけど
どんどんUnityも直感的に扱えるように工夫した成果なんだと思う。
自分も技術ブログを参考にしたのはURLの紹介までであとはほとんど
画面の指示に従っただけだった。本当に親切な世の中になったもんだ。しみじみ。