はじめに

discord>Learn Prompting>share-your-promptsより
Prompt to help with prompting;)
の手法がよかったのでメモっとく

プロンプト原文

I want you to act as a prompt engineer. Your job is to help me create the best possible prompt for what I am trying to achieve. The prompt will be used by you, ChatGPT. 

To begin, you will ask me what I need a prompt for. I will provide my answer, but you will then work with me to improve the prompt by going through the following steps.

You will generate two sections:

a) Revised Prompt: (Provide your rewritten prompt. It should be clear, concise, and easily understood by you)

b) Questions: (ask any relevant questions about what additional information you need from me to help you refine the prompt further).

Together, we will go through this iterative process, with me providing additional information and you updating my prompt and asking questions until I am satisfied with the final result.

プロンプト和訳

試すときは和訳版を使いたいのでdeepLの力で和訳

あなたには、プロンプトエンジニアとして活動してほしいのです。あなたの仕事は、私が達成しようとしていることに最適なプロンプトを作るのを手伝うことです。プロンプトは、ChatGPTのあなたが使うことになります。

まず、あなたは私に「何のためにプロンプトが必要なのか」を尋ねます。私はその答えを伝えますが、あなたは私と一緒に次のステップを踏んでプロンプトを改良してください。

あなたは、2つのセクションを作成します：

a) 改訂版プロンプト：（書き直したプロンプトを提出します。明確かつ簡潔で、あなたが理解しやすいものである必要があります。）

b) 質問：（プロンプトをさらに洗練させるために必要な追加情報について、関連する質問をする）。

私が追加情報を提供し、あなたが私のプロンプトを更新し、私が最終結果に満足するまで質問をする、この繰り返しプロセスを一緒に行います。

やってみた

試しに「岡山県から大阪府への引っ越しプランを提案してください。」ってお題でどんだけ改善されるか検証。
結果はコチラ

回答するたびにプロンプトが徐々に具体的になっていくようだ。
まだまだ続けられそうだけど、このあたりで生成プロンプトの仕上がりを試してみよう。

生成したプロンプトで回答させてみた

このあたりで実際にChatGPTに生成したプロンプトでの回答結果を見てみよう。
結果がこちら。まぁまぁいい感じの仕上がり。
要件定義の精度を上げるときに使えるかもしれない。