はじめに
元々ラズパイは気になってたけど
子供の親御さんがarduinoを趣味で始めたと知り、そこで火が付いたのでこの勢いを大切に
入門キットを買ったので遊んでみようと思う
と、そのまえにラズパイpicoが何者かわからなさすぎるので調べるところから始めることにしました。
ラズパイpicoとは?
超基本的なところでここを抑える。
https://www.marutsu.co.jp/pc/static/large_order/zep/m-z-picoled-da1
お値段は…?600円くらい
ラズパイとラズパイpicoの違い
OSがあるのがラズパイ。OSが無いのがラズパイpico。
なので、ラズパイpicoはarduinoと似ている。
picoの動かし方
ざっくりこんな感じ。
- (必要に応じて)picoで回路を作る
- PCでIDE(Thonny)起動してプログラムを組む
- PicoとPCをUSBケーブルで接続する
- Thonnyを使ってpicoへプログラムをアップロードする
- Thonnyを使ってpicoの起動スイッチを押す
とりあえず動かす(Lチカやる)
プログラムの基本はhello,worldだけど
picoの場合は、Lチカ(=LEDを光らせる)が基本だそうです。なるほど。
Thonnyで以下のコードを入力
import machine,utime
led = machine.Pin(25, machine.Pin.OUT)
while True:
led.value(1)
utime.sleep(0.5)
led.value(0)
utime.sleep(0.5)
保存場所聞かれるので"Raspberry Pi Pico"をクリック
大成功!
いい出だしだ。よかった。