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【初心者エンジニア目線】ハッカソン未経験の人は勇気を出して主催しよう!【WEBサービス】

Last updated at Posted at 2018-05-07

人生初のハッカソン!

スクランブル交差点の雑踏がいつになく気持ちのよいゴールデンウィーク後半戦初日。
うきうきわくわく。まるで子供が父親に遊びに連れて行ってもらったかのように胸踊らせていた23歳の私。

人生初のハッカソンに参加しました!

以前、IoTのMESHランプタグで天気予報をやってみたり、ハック経験はあったものの誰かと一緒にとことんハックするのは初めて。
そんな経験を踏まえてタイトルのように、これからハッカソンに参加する人、ハッカソンに参加したいけどなかなか勇気が出せない…という方の参考になればと思います。

そもそもハッカソンに参加するために勇気は必要ない?

結論から言うとハッカソンに参加するために勇気は必要なかったです。
確かにスタートアップ企業や見ず知らずのエンジニアと一緒に参加するハッカソンは敷居が高い気がします。

一番簡単なのは自分でハッカソンを主催すること

初めてのハッカソンなのにいきなり主催!?
とお思いの方もいるかと思いますがハッカソンを主催しちゃえば恥ずかしいことは何もありません。

初心者がハッカソンを主催するための必須条件

1.現場を経験しているエンジニアの方と一緒にやる ←言わずもがな
2.作りたいモノを予め決めて必要な知識はインプットしておく(今回はWEBサービス主にフロント側を作成しました)
3.出入り自由なシェアオフィスを利用する ←1日1000円位。Wi-Fi、電源完備。イケてるエンジニアになった気分を味わえる。

とにかく知り合いのエンジニアにお願いする

正直、ハッカソンのハの字も知らない身だったので、某スタートアップでエンジニアをしている方にお願いしました。
今回、人生初のハッカソンに参加したのは自分を含めて二人だけ
集まらなかったのではなくて初めから二人だけでハッカソンを行いました。

二人だけのハッカソンの最大のメリット

当たり前ですけど質問や分からない部分はすぐに聞けます。
それ以外にも
自分のアイデアを反映させやすい
・できないことで無駄に緊張してしまったり、周りの目を気にしたりしない
相当の裁量を任されるのでスキルアップ間違い無し
・開催場所やお昼ごはんが全て自由…etc

人生初のハッカソンで得たもの

ハッカソンを経験すると自分に足りないスキルが見えてきます。
今まで0だった経験値に1がついただけでも大きな一歩です。
これからもっとスキルを身に着けよう!とモチベーションも上がります。
あとは現場を経験しているエンジニアの仕事ぶりや、サービス開発やスキルに対する熱意、ひたむきさにとても勇気づけられます。

とにかくハッカソンに参加してみよう!

以上を踏まえてとにかくハッカソンに参加してみよう!
将来エンジニアとしてお金を得たいけど、知り合いにエンジニアがいないという方。
近くにエンジニアの方がいないと相当、モチベーションはキツイと思いますし、技術を身につけるハッカソンにするのは難しいと思います。
まずは学校、職場、SNSでエンジニアを探しましょう(^^)

Qiita初投稿でした

技術的なことが一切書かれてませんね・・・(画像もないし・・)
次回は今回のハッカソンで取り扱った技術やどんなサービスを作ったかの記事が書ければと思います。
乞うご期待!

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