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【備忘録】java基礎のおさらい① 形式編

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java基礎のおさらい

はじめに

何かの間違いで、この記事を見つけてしまった初学者の方へ
これは私が私のためにわかりやすくまとめたものであって,
当方、生後1か月未満のエンジニアのため、もしかしたら違う解釈をしている可能性があるので、あまり本気で参考にするのは控えたほうがよろしいかと思いますっていう忠告です。
あと大体理解したつもりだったのですが、どうやらまだまだ全然くそったれだったのでシリーズ化とします。

java 基本的なルール

命名のルール

  • 変数名:例) sampleApple

    最初は小文字、二単語の組み合わせなら単語の初めから大文字

  • クラス:例)SampleApple

    最初とつなぎ目だけ大文字

  • 定数:例)SAMPLE_APPLE

    全部大文字

修飾子のルール

  • public:どこからでもアクセス可能
  • private:同じクラス内のみアクセス可能
  • protected:サブクラス、同じパッケージ内ならアクセス可能
  • なし:同じパッケージ内からアクセス可能

3項演算子

例)int c;
if(a>b){
c = a;
} else {
c = b; }

int c = a>b ? a: b;

の一文で済むようになる

javaのざっくりとした書き方

System.out.plintlnはめんどくさいのでsysoutと略してます。

引数だけの形式

戻り値がないときは、void

戻り値だけの形式

<img src="https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1144247/8e776694-e164-2e84-ce1b-59f97f702b0a.png")


・戻り値の型をつける
・戻り値があるときは「return」
・メインの方で実行する。

引数+戻り値の形式

![スクリーンショット (10).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1144247/acae48fc-dc5b-6bb1-877e-215bc64b8cb4.png)

引数が配列、戻り値ありの形式

![スクリーンショット (11).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1144247/85f18f93-f41a-620f-3a6c-2c5a7f952ac9.png)

・引数名[0]で要素の一番目を持ってこれる

別クラスからのオブジェクト生成での形式

![スクリーンショット (12).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1144247/e0e1383c-149f-edd9-8093-9409089fc52c.png)

・オブジェクト名は何でもいい

引数列が他クラスからの参照の形式

![スクリーンショット (14).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1144247/9a9987e3-0d33-0ab1-3c0d-89a476dd8d8e.png)

☆マークはオブジェクトの生成ですね。

配列込みの引数列が他クラスからの参照の形式

![スクリーンショット (16).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1144247/d2bc2b5d-df3b-d89d-fb1f-e50f0f5afd06.png)

クラス②で「this」を使う理由

そのままだと引数名はローカル(下のメソッドでの引数名)が優先され、自分の引数名に自分の引数名を入れる謎現象が起きるので、「this」をつけることで、区別をつける。





まだまだ長くなりそうなのでこの辺で形式編①を終わります。 個々の認識間違ってるよとのご指摘是非お持ちしてます。

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