厳格モード
“use strict”;
スクリプトが実行されるまえにSyntaxErrorがスローされます。例えば変数は宣言されないとSyntaxErrorとなります。
変数の宣言
let 変数名 = 値
ブロックなどにスコープを限定して宣言できます。行頭など最上位で宣言すれば、グローバル変数として扱えます。
const 変数名 = 値
定数を宣言できます。再代入して値を更新することはできません。let同様にスコープをもちます。
var 変数名 = 値
宣言できたり、関数内であればブロックの外側でも参照できたりします。古いバージョンでは、varでしか宣言できませんでした。現行では、varは使わなくても、letとconstのみで変数は宣言できます。(ですが、現在でもvarで宣言するコードはよく見ます)
データ型
JavaScriptはデータ型の宣言の必要がありません。ですが、データ型はあります。
よく使うものとして
論理型 Boolean型、論理値を扱う。trueかfalse。
数値型 Number型、数値を扱う。整数も浮動小数点で表される。
文字列型 String型、文字列を扱う。ダブルクオーテーション(“)かシングルクォーテーション(’)囲めば文字列として扱われる。バッククオート(`)で囲むことでプレースホルダを利用できる。
コンソールへログを出力
cosole.log(出力したい内容)