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Javaを用いて1人麻雀ゲームもどきを作ってみた。

Last updated at Posted at 2021-11-18

はじめに

この記事は、Java(8以上)を学習するにあたって試しに作成した麻雀ゲーム(未完成)の内容に関する説明となっています。コードの方はgithub([https://github.com/watcher041/the_java_work/tree/main/mahjong))に配置しておりますので、ご参考にどうぞ…。

ゲームの動作

以降では、コードをご覧いただいている前提で話をしております。

ゲームは「javac Main.java」とコンパイルしていただいて「java Main」とすると遊べます。役が揃うまで牌を捨てるだけのものとなっています。(七対子だとあがれない、点数計算もないです)おおまかな流れといたしましては、

  • 卓(卓の画像、壁牌)を作成する

  • プレイヤー(手牌、手配の画像)を作成する。このとき、牌をクリックすると手牌が捨てられて壁牌から一枚引いて理牌されるように手牌一つ一つにMouseClickCheckクラスを仕込む。

  • 作成したものをもとに画像を表示する

  • 手牌をクリックすると、その手牌のMouseClickCheckクラスが動作し、牌を引いた後の手牌を再描写する。これを役が揃うまで繰り返す(できなければ流局)

使用しているクラス

  • Main:ゲームの全体像を表記しているクラス
  • Table:卓上の情報(壁牌の数)を持っているクラス
  • Player:プレイヤーに関する情報(手牌)を持っているクラス
  • Tile:牌の情報を持っているクラス(列挙型)
  • MouseClickCheck:どの牌を捨てたか識別するためのクラス
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