#はじめに
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回は初めてFirebaseを触ってみるということで、Firebaseとはなんぞや?
とかFirebaseってどうやって使うの?と行ったことをまとめていきたいと思います。
#Firebaseとは?
Firebaseとは、Googleが提供している、すばやく高品質のモバイルアプリやWebアプリケーションを開発することができるプラットフォームです。
Firebaseを使うことで、開発者はアプリケーションの開発に専念でき、バックエンドで動くサービスを作成する必要も管理する必要もありません。
ここでいうバックエンドとは、サービスの内、見えないところでデータの処理や保存などを行う要素のことです。
Firebaseは、BaaS(Backend as a service)の1つです。
サービスの早期リリースという要件が求められたときに、サーバーレスアーキテクチャが注目され、 BaaSというクラウドサービスが登場しました。
モバイル向けBaaSということで、MBaaSとよばれることもあります。
BaaSを使うことにより、アプリ単体がモバイル端末上で動作するだけでなく、外部からの働きかけを行うことで、アプリがそれに応じた動作を行うことができるようになります。
#こう行った方々にオススメ
- 「制作したポートフォリオをできるだけ簡単に公開したい」
- 「Vue.jsやReactを使ってWebサービスを作りたいけれど、バックエンドは苦手なので避けたい」
- 「フロントエンドの勉強で何か作りたいけれど、バックエンドの実装に時間を掛けたくない」
#Firebaseを導入する
今回は例としてNuxt.jsを使用しての解説です。
※Nuxt.jsのプロジェクトは作成済みとする。
###①Firebaseにログイン
https://firebase.google.com/にアクセスする。
###②コンソールへ移動
###④プロジェクト名などを入力し、最終「プロジェクト作成」ボタンをクリック
しばらく待機で終了。
###⑤アプリに Firebase を追加して利用を開始しましょう
下記ボタンをクリックし、アプリのニックネーム等を入力する
すると必要条件が出てくるので
plagins/firebase.jsを作成し、準備完了。
import firebase from 'firebase'
if (!firebase.apps.length) {
firebase.initializeApp({
///この間を自分のアプリ情報に変える
apiKey: "**************************",
authDomain: "*********************",
databaseURL: "******************",
projectId: "*************",
storageBucket: "********************",
messagingSenderId: "*****************",
appId: "*******************",
measurementId: "*************************"
//-------------------------------
})
}
export default firebase
以上。
次回からはfirebaseが提供している機能の紹介を5回ぐらいに分け解説していきます。
※今後もFirebaseはnuxt.jsを使っての解説となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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