はじめに
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回は #おうち時間 家にいても何もすることがないのでFlutterでアプリ作って遊んじゃおう。と思いはじめました。
始める前に環境構築していきましょう。
Flutterとは
Flutter は、Googleによって開発されたフリーかつオープンソースのモバイルアプリケーションフレームワークである。
FlutterはAndroidやiOS向けのアプリケーションの開発に利用されている。
今の環境
- macOS: 10.15.4
- Android studio: 3.6.3
- Xcode: 11.4.1
環境構築
https://flutter.dev/にアクセスしてGet Startedをクリックして下さい。
自分のOSを選択する。
次に以下のZIPファイルをダウンロードし、解凍して下さい。
パスを通す。
ターミナルを起動してください。
ターミナルを起動し、以下のコマンドを叩いてください。
$ vi .bash_profile
叩いたら文字列が出てくるので、
iを押してINSERTモード(入力モード)にし、文字列の最後に以下を貼り付けてください。
export PATH="$PATH:[PATH_TO_FLUTTER_GIT_DIRECTORY]/flutter/bin"
[PATH_TO_FLUTTER_GIT_DIRECTORY]のところは自分のflutterの環境に合わせてください。
因みに自分の場合/Users/watataku/Documentsにflutterがあるので、export PATH="PATH:/Users/watataku/Documents/flutter/bin"となります。
入力完了後escキーを押し:wq!を叩きます。
ここらへんのviエディタの説明は省きます。
これで、パスが通りflutterコマンドが使えるようになったと思うので、以下を叩いてバージョン情報が出ればクリアです。
$ flutter --version
Android Studioをインストールする。
※インストール済みの方はしなくても大丈夫です。
flutterSDKをインストールする。
下の画像のconfigureをクリックし、Plguinsをクリックしてください。
次に検索フォームが現れるので、flutterと入力しインストール
インストール後、最初の画面でStart a Flutter Project
という項目が追加されているはずです。
アプリの雛形を作る。
Start a Flutter Projectをクリックし、アプリ名などを決め完了させるとアプリの雛形ができる。
ios
iOSの場合は別途Xcodeを入れる必要があります。
立ち上げ方はOpen ios Simulatorを選択ご②のビルド押すと立ち上がります。
ios simuulator⇩
成功です。
Android
Androidの場合は、①をクリックしエミュレータを選択し、②をクリックしたら立ち上がります。
Android Emulator⇩
以上。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし、間違い等、アドバイス、ご指摘等有れば教えていただけたら幸いです。
次回以降から本格的に触っていきます。