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【自分用メモ】「外資系マネージャーが教える端的に伝える技術」を読んで

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前提

  • "相手に伝える" ための技術について記載

今後意識していきたいこと

  • そもそも話が伝わってないと感じることができているか
  • 「伝えすぎ」はやりがちなので注意
    • 削ぎ落とすを意識したい
  • ロジカルシンキングを意識しすぎて答えが遅くなりがち
    • 問いを明確にしてから、ロジカルシンキングを行う
  • 答え → 根拠の順に話すは意識できているが、グルーピングして話すは意識できてない
  • 伝え方は以下を意識
    • 問いを明確にする
    • 答えを述べる
    • 答えを述べるときは全体像を伝えつつ、根拠をグルーピングして伝える

ネクストアクション

1. 伝える時は "全体像" を最初に伝えることを意識
- 「この事象の...」 ピンポイントではなく、相手の認知状況を意識し、かつ「知ってるでしょ?」 は一度捨てる

2. ロジカルシンキングは "問い(課題)" を明確にした後

3. 流れとしては以下を徹底する

1. 問いを明確にする
2. 課題 (イシュー) を明確にする
3. 全体像が伝わっているか意識して答えを述べる
4. 根拠をグルーピングして伝える
    a. "伝えすぎ" を意識する

参考になったところのメモ

- 話が伝わらない理由
    - 相手の質問に答えていない
    - 伝えすぎ
    - 相手に全体像が見えていない話し方
- ロジカルシンキングの罠
    - ロジカルシンキングを用いて答えるのはいいが、そもそも何の問いに対して答えるかの視点が抜けがち
    - 端的に伝えるには自分の説明をロジカルにすることではなく、相手の聞きたいことを起点に話す
    - ロジカルシンキング → 問いに答えるだと、問いが間違っていたときブレる
    - 問いを明確にしてから、ロジカルシンキングを行う
- 一つの視点と3つのルール
    - 視点
    - 視点を自分でなく、相手にシフトする
    - そして相手が何を聞きたいのかを具体化する
    - ルール
- 答え → 根拠の順に話す
    - グルーピングして話す
    - 削ぎ落とす
        - グルーピングして話す
            - いつくか話すことがあったとして、定量的な効果と定性的な効果があります。などグルーピングすると全体像が捉えやすい
        - 削ぎ落とす
            - 情報が多いと認知負荷ぎが増える
            - 伝えなくていいことは伝えない
            - 何を問われているかに立ち返って考える
- まずは問いを明確にする
- 次に答えを述べる
- 答えを述べるときは根拠をグルーピングして伝える
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