ブートボリュームというのがありその実体は何なのかってのがいまいちピンとこなかったのでそこを調べた
↑ブートボリュームはルートボリュームです(間違ってたらすいません)
このドキュメントを見るとブートボリュームはEBSかエフェメラルストレージ(インスタンスストア)か選択できるようです
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/RootDeviceStorage.html
↑ここでも書いてあるとおり基本的にこれ以外のインスタンスタイプはEBSのブートボリュームを使っています。
だからインスタンス再起動するとインスタンスストアは揮発性なのでデータ消えるとか心配してましたが、そもそもt2とかの汎用タイプのインスタンス使っていたらこのような心配は無用です
↑余談ですが追加のインスタンスストレージでインスタンスストア使えるものも限られています。
https://dev.classmethod.jp/articles/ec2-windows-support-hibernation/
↑と思い2019年の記事を見てみると起動時に暗号化ができてるし、ハイバネーションを利用する場合は暗号化必須みたいです
実際、設定した見たところwindowsインスタンスに限らず暗号化を選択できます、これはハイバネーション有効にしてみましたが有効にしなくても暗号化の有無は起動時に設定できました