・設定エンドポイントとノードエンドポイントについて(memcached)
・memcacedかredisか
・リーダーエンドポイント(redis)
・redisのクラスタ構成に関して
・設定エンドポイントとノードエンドポイントについて(memcached)
ノードがダウンしてしまうとアプリ側でノードエンドポイントを書き換えなくてはいけないので大変
→クラスターで設定エンドポイントを設けることでその辺をうまくやってくれる(詳しくは自動検出の動作を見てください)
一方でこの原理ならばノードエンドポイントに直接アクセスすることも可能だが、設定エンドポイントをアプリ側のエンドポイントに設定することが望ましいと考えられる
・memcacedかredisか
この記事にもある通り基本的には機能が充実しているredisを使った方がよさそう・・・
しいて言うならmemcachedがマルチスレッドなのでredisよりも処理が早いくらいですね
https://dev.classmethod.jp/articles/which-choice-redis-memcached/
redisとmemcacedの比較図を見てもredisがすぐれているといえそうですね(udemyサイトから引用)
・リーダーエンドポイント(redis)
elasticacheの読み込みを行う際にアプリ側で複数のエンドポイントを管理する必要がありましたがリーダーエンドポイントというのが誕生したおかげで単一のエンドポイントを管理すればよくなりました。これは便利そう。
memcacedでいう設定エンドポイント的な利便性を感じます
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2019/06/amazon-elasticache-launches-reader-endpoint-for-redis/
・redisのクラスタ構成に関して
Blackbeltとかほかのサイト見てまとめてみました。「ほーん」こんな感じねくらいの認識が欲しい方は是非参考に
https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20171214_AWS-Blackbelt-ElastiCache.pdf
https://christina04.hatenablog.com/entry/redis-cluster