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例によってChatGPTを学習に使ってみた

Last updated at Posted at 2024-12-14

記載内容は所属会社を代表したものではなく、私の個人的な意見ということをご了承ください。

はじめに

さて、10月から「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate」の正式版がリリースされましたね。
前回の「AWS Certified AI Practitioner」の結果を踏まえて、どのように対策すれば良いのかを通勤の電車(往復3時間)で考えてみました。
(1度目に全く勉強せず受験したところ落ちてしまいました(^_^;)「AWS Certified AI Practitioner」と同日受験)

前回のおさらい

「AWS Certified AI Practitioner」の受験の際、ChatGPTを学習に使う方法を考えて実践してみました。
今回も同じくChatGPTを学習に使っていこうと思います。

今回する事

・より、高度な問題への挑戦
・新形式の問題への対応

実施策

ここでスキルビルダーの公式問題演習を使います。
Question Set: AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate (MLA-C01 -Japanese)
1000008422.jpg
かなり本番に近いレベルを出題してくれるようになったのではないでしょうか?

準備は出来ました!
テスト本番までにこれで問題をたくさん作ってもらいましょう!

ポイント

今回はテスト範囲と公式問題の出題例だけを与えて問題を作ってもらってます。
故にハルシネーションの抑止対策は一切しておりません。
それらしい問題は作ってくれるので、矛盾が無いかを自分で調べることをお勧めします。
と言うより、これにより的を得た勉強になると思います。(まぁBedrockを使えって話でもあるが、スマホからでは無理がありました。)

結果発表!

1000008424.jpg
まぁあくまでもAIは補助です。これを使う人間側がAIに言われたことを全部真に受けるのではなく、AIからもらった回答を見て、自分の疑念を払拭できてれば効率のよい勉強となると思いますし、その答え合わせの場が試験の場になると思います。

感想

今回使用したのは、無償版のChatGPTでGPT4に基づいて、2023年10月までの情報を学習してるらしいです。
まぁBedrock以外はそれなりに的を得た回答をしてそうなので、そこそこ使えそうな感覚です。
どうにか「2025 Japan AWS All Certifications Engineers」の資格をもらうことができました!
それでは!

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