はじめに
Imageコンポーネントのheightやwidthを親要素の大きさに合わせて動的に変更する方法についての備忘録です。
コード例
親要素の大きさをheight: 300px
weight: 500px
とした時のコード例は下記の通りです。
import EnvHubImage1 from "@/public/envhub_1.png";
function ImageComponent() {
return (
<div className="h-[300px] w-[500px]">
<div className="relative h-full w-full">
<Image
src={EnvHubImage1}
alt="EnvHubのスクリーンショット"
fill
className="object-contain"
/>
</div>
</div>
);
}
記述時のポイント
1.Image
コンポーネントにはfill
プロパティを渡す
2.Image
コンポーネントをposition: relative
height: 100%
width: 100%
を与えたdiv
タグで囲む
理解時のポイント
Image
コンポーネントにfill
プロパティを渡すとposition: absolute
が適用されます。
よって、1つ親要素であるposition: absolute
を持つdiv
タグに張り付くような挙動を取ります。
さいごに
Splide
を使う時に必要だった知識なので、後でSplide
でどう活用したのかを記載します。