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概要
現行は3.1.5。
下記警告が出ていたのでバージョンアップをしてみます。
Newer patch version of Spring Boot available: 3.1.6
デモ環境なので、バージョンアップによるデグレは考えなくてよいという判断です。
build.gradle変更
『Gradle』 → 『Refresh Gradle Project』。
1~2分ほどGradleの処理を待つと、バージョンに関する警告は消えました。
Gradleとは何ぞや
下記を参考にさせてもらいました。
すっごくざっくり言うとgradleは グラビアアイドル 『必要なライブラリのインストール』などをやってくれます。
build.gradleは『どんなバージョンをインストールせよ』という設定ファイルです。
設定ファイルをちょろっと書き換えるだけで、あとはGradleが勝手にやってくれます。
便利です。
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参考サイトさん
バージョン
Microsoft Windows [Version 10.0.19045.3693]
Spring Boot v3.1.5
Spring Boot v3.1.6