個人のメモなので、あくまで参考情報としてみてください。
不要アプリ削除
PowerShell経由
コントロールパネル経由
アプリと機能経由
PowerShell経由での削除で網羅しきれなかったやつ。
例えば ↓ こんな感じ。
Edge
なぜか消せない…。
先にPowerShell経由でアプリ消したのが原因?
それやる前なら消せる?(不明)
C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\
でバージョン調べて下記。
"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\108.0.1462.54\Installer\setup.exe" --uninstall --force-uninstall --system-level
不要タスクスケジューラ削除
タスクスケジューラ追加
バッチファイルはデスクトップに適当に置かない方がいい。
「デスクトップ片付けときました」みたいなことでファイル移動されることがある。
WindowsUpdate
再起動
タスクスケジューラーにコマンドを書かずに、下記のようなbatファイルをキックした方が使い勝手いい。
rem batファイル化の理由は下記。
rem 再起動前に何か処理したい要件が出た時に対応しやすいように。
rem shutdown.exeの場所を覚えずにbatファイルをコピペするだけで再起動処理が作れるように。
C:\Windows\System32\shutdown.exe /r
不要なスタートアップ削除
完全シャットダウン設定
ネットワーク
不要なデバイスを無効
Bluetoothによるネットワーク接続とか。
有効なデバイスから不要項目削除
Windowsの設定
特にオフしておいた方がよい機能
「通常使うプリンターがころころ変わる」という不要な問い合わせに発展したりもする。
チェック入れておいた方がいいやつ
エクスプローラーのウィンドウに枠線が付くので、ウィンドウが重なった時見ずらいのが解消される。
オフにするかどうかを慎重に決めたほうがいいやつ
下記をオフにしたところ『特定のアプリが起動と同時にすぐ落ちる』という障害になったことがあった。
リモートデスクトップ許可
使用ユーザー固有の動作の確認がある場合、そのユーザーでもリモートできるように。
設定忘れてもActiveDirectoryのGPO適用して再起動すればリカバーはできる。
パフォーマンスオプション
視覚効果
不要ユーザー削除
不要サービス無効化
自動ログイン設定
やってもよい条件の場合のみ。
Microsoft365(Office)
- アニメーションの無効化。
- 最近使ったアイテムの無効化。
など
Excel以外のAccessやOutlookにも軽量化につながる設定がある。
電源オプション
一時ファイル削除
電源ケーブル交換(デスクトップの場合)
新品の電源ケーブルが余ってるようなら交換。
『一応使えるから』という理由で腐ったようなら古いハード使い続けるのはよくない。
(障害は起こってから対応ではなく、起こさないように対応)
TODO:タスクスケジューラ削除をコマンドで。(というか全ての設定を手で行わずにバッチ化)
TODO:よく設置するタスクスケジューラーはxml化してインポートするだけで作成できるように。
TODO:下記記事に軽量化に役立つ情報があるので、実際に検証して取り入れるか検討。
TODO:『Windows11でも同じ内容が適用できるか』『Windows11になって新たな設定があるか』を確認。