はじめに
ひさびさに資格を取得したので備忘として、記事にしたいと思います。
ORACLE MASTER Silver DBA 2019 (Available only in Japan)
きっかけ
業務ではSQLを使用するだけで、DB側についてはほぼノータッチなので、理解をもう少し深めたいなと感じて勉強を始めました。
Oracle DBA + SQLの内容を問われる資格なので、うってつけの資格と感じました。
勉強方法
基本的には黒本中心に進めています。
ですが不安のため以下のものも使用しました
- 黒本(メインで使用)
- ping-t
- Oracle DBA Bronze
- Oracle SQL Silver
- Oracle公式の問題
ORACLE MASTER Bronze/Silver Learning Subscription - JapanONLY
資格の本はこれくらいしかないのでは・・・?
古い規格の資格であれば、他にも参考になるような資格本がありますが、基本的にはこの本だけ完璧に勉強すれば合格できます。
勉強期間
おそらく3ヶ月ほどかかっています。
気分転換にコーディングしたりしていたので、少し時間がかかっています。
対策
基本的には黒本の内容をしっかり覚えれば受かる資格です。
ちょっと意地悪な内容もでたりもしますが、ほんの数問です。
SQLは以前にも資格を取っており、問題内容も類似しているので、そこまで難しくは感じなかったです。問題もSQLだけで言えば、SQL Silverのほうが難しいですし、今回合格したこちらのSQLの問題はほぼ正解していました。
やっておいたほうがいい部分は、
と、ポイントであげたいのですが、基本全部わかるようになっておいたほうがいいです。
問題集の内容を
全問合計95%以上 + 選択肢の間違えている理由 + 選択肢の関連する知識
ぐらい、できているようになっていれば受かると思います。
SQLは見て覚えるより書いて覚えて実際に間違っている構文に違和感を感じるようになったほうがいいです。
私は業務でたまに書くので、そのおかげもあり、そこまで学習しなくても大丈夫でした。(SQL Silverも取っているおかげもありますが)
教材を使った順番は
- 黒本(解説部分、問題含め)
- ping-t(80%)
- oracle公式問題(100%)
- 黒本95%以上目指す
の順です。ping-tは問題数が多いので頑張ってください。
終わりに
DBの知識は業務では使うことは少ないですが、覚えておいたほうがいい内容なので、合格してよかったです。またSQLの問題をあまり勉強せずにとれたので、前回取ったSQL Silverの知識が生きている感じがあってとてもよかったです。資格勉強も無駄ではないと感じました。
ここだけの話、勉強中問題の量が多くて後半飽きてた
このままの勢いでGoldとか取れたら嬉しいな~♪
それでは
参考にしたサイト