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名古屋版IoTLTで思うこと…

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名古屋のIoTLTの主催させていただいているわみと申します。

今回は、名古屋でのIoTLTを開催して思ったことをつらつら書いていこうとおもいます。
21日の広島の方のIoTLTを主催されている@m_ando_japanさんとネタかぶりしてますが、気にせず名古屋で気がついたことを書いていこうと思います。

会場選び

名古屋はなによりフリーで使える会場が少ないです。
東京と比べものにならないくらい本当にないですね。

名古屋版IoTLTでは、初回と二回目はcre8さんの会場を貸していただきました。(会場費一人当たり500円)40人キャパ
3回目4回目はshakeという大学のフリースペースを使い開催させていただきました。(会場費なし)50人程度キャパ
5回目はmisocaさんのオフィスでの開催となりました。(会場費なし)30人キャパ

今でこそ、misocaさんやshakeなどの会場費なしでやれるスペースが増えたものの初回のタイミングでは無く、私のような学生でつてが少ない人にはなかなかやりにくかったです。

勉強会としては、会場が有料であると一気に難易度が跳ね上がるような気がしているので…

登壇者が集まらない問題

名古屋でイベントを回していて、他のイベントを開催されている方と飲む機会があって話していたのですが、名古屋は特に登壇者が集まりません。

なので個人的にはやりたくないのですが、運営側から何名かに発表をお願いしたりしています。

勝手な私の思いなのですが、このIoTLTでは、様々なものごとを聞ける会にしていたいので、複数の登壇者の話が聞けるようにしたいと思っています。

というのも名古屋版IoTLT3回目の際に登壇者が普段7名程度なのが3名しか集まらず少々物足りない会となってしまった反省からでもあります。(3回目も盛り上がったので良かったのですが、様々なものごとが聞けるとより良かったなと…

懇親会の費用について

名古屋版のIoTLTではスポンサーなどサポートを受けていません。(気楽に回せますけどね

そのため懇親会の費用についてはどこからか捻出しないといけません。

そもそも懇親会が必要だと思うところですが、ワークショップのような会であれば適宜質問することが可能ですが、IoTLTでは質問は懇親会の際にという流れにしているためと、せっかく同じようなものごとに興味を持っているため相互交流のためにそういう場を持っています。

名古屋版IoTLTの懇親会はソフトドリンクとお菓子を提供しています。
以前アンケートを取った際にアルコールも飲みたいと言う声も頂いたのですが、必要な値段が上がる事と未成年の飲酒など問題が起こることを考えていまの形に落ち着いています。

ソフトドリンクとお菓子の費用については、懇親会のタイミングに一人当たり100円程度の募金という形で成り立っています。

それで回せているので、いつも募金していただいている方には感謝です。

#参加者について

名古屋のIoTLTですが、最近の会では30名程度の規模で開催しています。

名古屋で30人はそこそこの規模な気がしています。

嬉しい限りで、なんども参加されている方もいるのが嬉しい限りです。
会場の場所や開催日が平日や休日など別々であるため、新規参加者が10名程度毎回いらっしゃるので新しい風が入ってきていてすごく良い雰囲気が保てていると思います。

これも名古屋のIoTLTの特徴だと思うのですが、学生の参加者が半数程度いるので、新しい技術を試してみたなどの入門話などがきけるのが良いところだと思います。

#今後について

今のところ3か月に1度のペースにペースダウンしていますが、持続させていきたいと思っています。

これからを考えると名古屋の別の勉強会とのつながりをもっていこうと思っています。

#まとめ

名古屋の現状についていろいろ書いてみました。
とりとめのない感じになっていますが、興味を持って名古屋のIoTLTや他のIoTLTなどにぜひ参加してみてください!

もしよければ、名古屋で登壇してもらえたらうれしいですね!

地方でLT主体の勉強会を数回やってみた所感と今後の取り組みで話に出てきたこちら

方法としては簡単で、複数拠点で同日・同時間帯で開催しお互いにリモートで接続します。その上でLTは両会場に中継する形とします。そうする事で、2拠点であれば2倍、3拠点であれば3倍のLT登壇者を確保する事が可能となります!!

これについては実現させてみたいものです!

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