完成しました!!
次の記事になります!
こんにちわor初めましてわみです。
IoTLTアドベントカレンダー9日目です!昨日の記事はよかったですね、Measurement ProtocolをNefryでも扱えそうなので今後触ってみようと思っています!
いつもはNefryなどのハードウエアの作成が主の私ですが、最近波に乗っているビットコインに手を出してみました!
タイトルの通りいろいろと間に合いませんでしたが、途中報告として今後追記してちゃんと完成させようと思うのでいいねやストックなりで気にしていただけると幸いです。
なんで仮想通貨決済なの?
今私が住んでいるシェアハウスのギークハウス新宿では共有の冷蔵庫に1本100円で飲めるコーラやドクペが冷蔵庫に入っています。
お金を払わなくても飲めてしまったり、現金がポンと入っていてセキュリティの概念すらないこの前時代的&性善説でなりたっている感じなので、これを改善したい!
ドリンク以外にもシェアするんですけどたまご20円とか牛乳一杯30円となっていて、小銭入れに大量の10円が入っているのは大変めんどくさい…
少額決済に仮想通貨決済がいいなと!めんどうなことは電子化しよう!
仮想通貨決済なのは時代の流れですね、あんまり現金が飛び交うのはスマートじゃないですし!(LinePayとかでもいいんですけど、QRコード決済を個人でできれば…)
個人的には日本発の仮想通貨であるモナコインを広めていきたいなと思ってますw
構成イメージ
決済周り Zaif Payment
購入確認 Nefry BT
Zaif Payment
取引所のZaifがやっている仮想通貨決済サービス
Bitcoinとモナコインに対応しているので今回のやつにピッタリなものです。他の取引所でも類似サービスはありますが、個人でも大丈夫でモナコインに対応しているのはさっと探したときにここだけでした。
APIも出てるから、それを叩けば送金アドレスとかQRコードとかの情報をうまく表示させるだけで決済システムがつくれそう!
あと日本円で受け取れるのはメリット!(値動き激しいから
(一応ビットコインやモナコインでも受け取れるっぽい)
Nefry BT
フリスクサイズのIoTデバイス。簡単にネットにつながる。
あとはNefryアドベントカレンダーをみてください。
NFCなどでタッチしたら決済画面が出るような仕組みをつくるつもり…
処理の流れ
- 冷蔵庫の近くにNFCリーダのついたNefryBTを配置して、スキャンさせる
- スキャンされたデータをトリガーにタブレットに事前に作成&インストールしたZaif Paymentに繋がったアプリを起動させ決済用のQRコードを表示させる
- ほしい人がQRコードをスキャンして購入できるようになる!
みたいな手順を思い描いていました。
重大な問題が!
Zaifのアカウントを12/1に取って、決済をするために本人確認が必要なので必要な写真を送ったのですがなんと12/9現在まだ届いていません!!!!
本人確認が終わらないとAPI周りの確認ができないため、想定のフローで作成を始めてましたけど、本格的にやるのは本人確認が終わって決済システムが扱えるようになってからと思っていたらアドベントカレンダ当日になってましたw
ホントに間に合わなくて申し訳ないです…
はやくZaifの中の方に本人確認を終えてもらいたい…(´・ω・`)
APIを叩いてみた!
NodeRedでフローを作ってみた
まとめ
なにも形にならないままアドベントカレンダを書きまして申し訳ないです…
日々の生活に仮想通貨の概念が出たらそれはそれで面白いと思ったので今回のものを作ろうかと思いました。
本人確認が終わり次第また追記していくのでぜひよろしくお願いいたします。
IoTLTにほとんど関係のないような形になってしまいましたが、ご容赦を…
名古屋に来られたときはIoTLT名古屋の参加をぜひぜひ!(一応名古屋の主催なので宣伝をw
明日は@yukkin4649イベントで使ったanyPiのちょっとした紹介です!お楽しみに!
#追記
12/12 本人確認が終わったので郵便を送りましたと通知がきた!
12/16 郵便が届きました!&APIの動作を確認できました!