— wamae (@mWNYwPxi8h58533) August 15, 2023
■みんなそれなりに頑張って生きている
我が家には5歳の息子と3歳と娘がいるのですが、子供の相手って・・・本当に大変。
世の中のパパさんママさんいつも本当にお疲れ様です。
■なぜこれを作ろうと思ったか
「身の回りの課題解決」がポイント
そう聞いたときに1番始めに思いついたのは子供のことでした。
家事や自分の作業を進めるには子供には何かに夢中になっていてもらう必要があるのですが、
毎回毎回スマホやテレビでYouTubeばかり見せているのもな~。
勝手に訳のわからない動画や教育によろしくない動画見ていても困るし。
せっかくなら自分が作ったbotで遊んでもらえたら、デジタルツールを媒介に子供の相手できるし、やってみたい!と思ったことでした。
朝は大体Eテレ見ていて、長男のお気に入りはピタゴラスイッチ。
特に番組最後のピタゴラじゃんけん装置はマスト。
なら、LINEbotで自分の代わりにじゃんけんしてくれるやつ作ったろ!
■使用したもの
Make
⇒ https://www.make.com/en
LINE Developers
→リッチメニュー
⇒ https://developers.line.biz/ja/
SSSAPI
⇒ https://sssapi.app/
Google スプレッドシート
⇒ https://docs.google.com/spreadsheets/u/0/
■じゃんけんbot実装イメージ
イメージ
じゃんけんなので「グー」「チョキ」「パー」の3種類の3つに反応してリプライが来る。
↓
Botもいずれか「グー」「チョキ」「パー」をランダムで返信。
内容次第で返事が変わる。
↓
利用者が勝った場合、
「あなたの勝ち」
あいこの場合
「引き分け」
利用者負けた場合
「あなたの負け」
・リッチメニュー
わざわざ「グー」「チョキ」「パー」を入力するのは大変なので
小さい子供でも遊べるようにタップすれば送信できるようにしてみる。
■実際にやってみた
Google スプレッドシートで作成。
グー=1 チョキ=2 パー=3
1の位が自分の出し手
10の位が相手APIの出し手
9通りにid割振りました。
出てきました!
※実装前うまくいかないと思ったら半角の3で入力すべきところを全角の3で入力していました。
アイコンタップでじゃんけんできるようになりました!
難しいしなかなか大変だったけど動くようになるとやっぱり嬉しい。
— wamae (@mWNYwPxi8h58533) August 15, 2023
■反省・改善に向けて
現状勝ち負け、引き分けの結果しか話してくれないので無機質な感じ。
出した手に対して「おめでとう!」「また挑戦してね」のようにコメントも併せて返信するようにブラッシュアップしたい。
また、グーチョキパー以外の言葉を送った際のエラーメッセージもRouterで分岐させて返答できるようにする。