【追記】
2018/10/22 配列の定義方法
■rubyファイルの実行
「test.rb」ファイルを実行する場合、下記コマンドで実行可能。
$ruby test.rb
■配列の書き方
fruits = ['アップル', 'オレンジ', 'キウイ']
fruits.each do |fruit|
puts fruit
end
※要素が全て文字列の場合は、「%記法」のほうが便利でメモリ消費も少ない
(Drumatoさんのコメントより追記)
before = ["apple", "banana"] #ダブルクォートで括らないと行けない上にカンマも書かなければならない
after = %w(apple banana) #スペースで要素を区切れて見やすい
■ハッシュ
1.
fruits = {
'apple' => 'リンゴ',
'banana' => 'バナナ',
'orange' => 'オレンジ',
}
2.
fruits = {
:apple => 'リンゴ',
:banana => 'バナナ',
:orange => 'オレンジ',
}
3.
fruits = {
apple: 'リンゴ',
banana: 'バナナ',
orange: 'オレンジ',
}
■コメントアウト
「#」をつける。
#この部分はメモ
puts "test"
■インデント
半角スペース2つが基本
■文字列リテラル
' (シングルクォーテーション) か " (ダブルクォーテーション)
" (ダブルクォーテーション)→バックスラッシュ記法と式展開が有効
・バックスラッシュ記法
文字列中でバックスラッシュ(環境によっては¥記号で表示されます)の後に記述する文字によっては特別な意味を持たせる事ができます。
・式展開
ダブルクォート(")で囲まれた文字列式、コマンド文 字列および正規表現の中では#{式}という形式で式 の内容(を文字列化したもの)を埋め込むことができます。
■シンボル
: から始めるとシンボルになる。