概要
ここ1週間(11月末あたり)で下記の3つを個人開発してみたのでその時の気づきをまとめました。
zennでも同様の内容で投稿していますが、それにいくつか項目を追加しました。
とにかくMVPリリースを心がける
個人開発においては 「早くリリースする」 ことが何よりも大事だと再認識しました。
作り込みすぎるとモチベーションが続かなくなるため、最小限の機能で公開し、改善を繰り返す方が効率的です。
MVPリリースするためにやったフローは下記です
同じ技術だと楽だけど飽きる
慣れている技術を使うと開発スピードは上がりますが、新しいことを学ぶ機会が減るため、モチベーション維持が難しくなることもあります。
「興味を引く新しい技術やアプローチを少し取り入れる」 のが個人開発を続けるコツだと感じました。
維持費を安くするのが大事
開発後に必要となるランニングコストが意外と大きな負担になります。
今回は 無料枠の多いサービスや低コストのインフラ を選ぶようにして、無理なく運用できる設計を心がけました。
作った後の宣伝が大変
サービスを作るのは楽しいですが、改めて認識したのがリリース後の宣伝や集客活動はかなり大変です。
個人開発でも最低限のマーケティング戦略を考え、リリース直後の行動計画をあらかじめ用意しておくべきだと感じました。
AIがめちゃめちゃ便利
v0がデザインを良い感じに出してくれるので今まで個人開発で個人的に一番時間のかかっていたデザインの部分を大幅に短縮できました!
名前つけるの面倒
凝った名前にすると大変なので適当にMVPのMV(Minimum Viable)の価値を名前にして最後にくん
をつけるだけにしました。。。。。。
これは大きな間違いなのだろうか。。。。?
グーグルアドセンスの審査厳しい
広告から収益を得たいと思いグーグルアドセンスに申請しても通ることができませんでした。
似たようなサービスで忍者AdMaxさんというサービスがあることを知りこちらを使用しました。
個人開発でお金を儲けるなんて夢のまた夢だなぁ
個人開発でサクッと作ってサクッとユーザー集めてお金儲けるなんて夢のまた夢だと気がつきました。
お仕事だと基本的にエンジニアはサービスをいかに良くするかだけに執着すれば良いですが、個人開発だとマーケテングやらやら考えることたくさんで開発はほんの一部であることを改めて理解しました。