array_uniqueを使ってみる。
配列内で同じ値があって、それを削除したい!
いきなりそんなことを思うなんてことはないでしょう。
ただ、私がそんな事態に直面してしまったのか、他に方法があったのかわからないが、これを使うことによって一つ問題を解くことができたので、良かった。というだけのことです。
例えば…
$array = ["A", "D", "A", "G", "B", "C", "B"];
こんな配列があったとしましょう。
この配列内で重複したものを削除したいと思った時、
array_unique(配列);
これを使ってみます。
print_r関数で出力しみます。すると、
$array = ["A", "D", "A", "G", "B", "C", "B"];
print_r(array_unique($array));
// 以下出力結果です。
Array
(
[0] => A
[1] => D
[3] => G
[4] => B
[5] => C
)
このような出力結果となりました。
この状態だと、見てお分かりだと思いますが配列のキーが飛び飛びになってしまいます。
せっかくなので、この配列のキーもきちんとしてしまいましょう。
array_valuesも使ってみる。
array_values(配列);
この関数を使うとこのようになります。
print_r(array_values(array_unique($array)));
// 以下出力結果です。
Array
(
[0] => A
[1] => D
[2] => G
[3] => B
[4] => C
)
これで色々なことに使える形になったような気がします。
今回の学びは私にとって大きな一歩になったような気がします。