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【導入編】nodebrewを使って楽に管理するNode.js for webデザイナー

はじめに

本投稿は、Node.jsを初めてインストールするよ!という人だけでなく、もう既にNode.jsを入れているけどnodebrewでの管理に切り替えたいよ!という人にも向けた内容になります。

Node.jsのインストール方法について

Node.jsのインストール方法は複数ありますが、その代表例は2つあります。

  1. 公式HPからパッケージをダウンロードし、インストールする。
  2. nodebrewというNode.jsのバージョン管理を行えるツールからインストールする。

タイトル通り、1はおすすめしません。
何故なら、1でインストールした場合、プロジェクト毎にNode.jsのバージョンを変更したい場合(開発現場では良くあります。)にその都度インストールし直さなければならないからです。

対して、2のnodebrewというツールを使ってインストールを行うと、インストール済みのNode.jsのバージョンを簡単に変更することも、案件毎にバージョンを変えて管理するということも出来ます。

インストールされているのか?どこにあるのか?を調べる

まず、Node.jsがPCにインストールされているかどうかの確認をする為に、以下のコマンドを実行しましょう。

Node.jsのバージョン確認
node -v

v10.8.0みたいにバージョンが表示されたら、Node.jsが何かしらの方法でインストールされていることになります。
また、-bash: node: command not foundと表示されたら、Node.jsはインストールされていないです。

バージョンが表示された場合は、どこにインストールされているか調べる為に、以下のコマンドを実行します。

Node.jsのインストール先を表示
which node


アンインストール

上記でインストール場所を調べた際に/usr/local/Cellar/node/と表示された場合は、homebrewを使ってインストールされているということになります。
homebrewでインストールされたNode.jsをアンインストールするには以下のコマンドを実行します。

Node.jsのアンインストール
brew uninstall node


公式HPのパッケージからインストールした場合は、以下のコマンドでアンインストールします。

Node.jsのアンインストール
lsbom -f -l -s -pf /var/db/receipts/org.nodejs.node.pkg.bom \
| while read i; do
sudo rm /usr/local/${i}
done

sudo rm -rf /usr/local/lib/node \
/usr/local/lib/node_modules \
/var/db/receipts/org.nodejs.*


次にnpmをアンインストールします。コマンドは以下になります。

npmのアンインストール
sudo rm -rf ~/.npm


最後に、以下のコマンドでNode.jsとnpmがアンインストールされているかどうかの確認をしましょう。

バージョンチェック
node -v
npm -v

-bash: node: command not found
-bash: npm: command not found
と表示されれば、大丈夫です。

nodebrewを使って、Node.jsをインストール

まず前提条件として、nodebrewをインストールするには、Xcodehomebrewの2つが必要になります。

XcodeはAppStoreから最新版をインストールしましょう。

Xcodeをインストールしたら、homebrewをインストールしましょう。
homebrew公式サイト
上記、公式サイトにあるスクリプトをターミナルに貼り付けて実行します。

Homebrewをインストール
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

※上記コマンドは2018/08/08のものです。

正常にインストール出来たかは以下のコマンドで確認します。

homebrewのバージョン確認
brew -v

Homebrew 1.7.1みたいにバージョンが表示されれば大丈夫です。

nodebrewをインストールしてセットアップする為に、以下のコマンドを実行します。

nodebrewのインストールとセットアップ
brew install nodebrew
nodebrew setup


nodebrewがインストールされたかどうか確認する為に、以下のコマンドを実行します。

homebrewでインストールされたものを表示
brew ls

表示されたものの中にnodebrewがあれば大丈夫です。

次に環境変数を設定します。
.bash_profileに以下を記述します。

環境変数の設定
export PATH=/usr/local/var/nodebrew/current/bin:$PATH
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH


編集したらsourceコマンドで実行しましょう。

コマンド
source ~/.bash_profile


やっとNode.jsのインストールまで来ました。
今回はとりあえず安定版のインストールを行います。

Node.jsのインストール
#安定版のインストール
nodebrew install-binary stable

#インストール後の確認
nodebrew ls
v10.8.0

current: v10.8.0

#使用するための設定
nodebrew use stable

#正しく設定されたか確認
node -v
v10.8.0

npm -v
6.2.0


実践編について

以上、導入編でした。
Node.jsについての知識はまだ浅いので、間違いや漏れなどありましたらコメントにてご指摘頂けると今後の励みになります。
実践編については、近々ポストしてリンク貼ります。