本記事の目的
ターミナルからGitHub上のリポジトリへコードをプッシュするための環境構築を行う
Git環境構築
Git環境構築として、下記を行う。
- SSH公開鍵の作成
- SSH公開鍵アップロード
- 動作確認
SSH公開鍵の確認
SSH公開鍵はデフォルトで~/.ssh
ディレクトリに.pub
の拡張子を持ったファイル内に記載がある。
下記コマンドより、公開鍵が作成済みか確認する。
terminal
$ ls ~/.ssh/*pub
/Users/username/.ssh/id_[文字列].pub
SSH公開鍵がすでにある場合
→次章の「SSH公開鍵アップロード」へ進む
SSH公開鍵がない場合
公開鍵を作成する
terminal
$ ssh-keygen
SSH公開鍵アップロード
アカウントへの新しい SSH キーの追加に従い、SSH公開鍵をGitHubにアップロードする
※⑤のキーの種類は「Authenticate」を選択する。
動作確認
下記コマンドをターミナルで打ち込み、レスポンスが帰って来れば成功。
terminal
$ ssh -T git@github.com
Hi [登録済みのGitHubユーザー名]! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.