こちらの記事で紹介されていたclouderizerというサービスを試しに使ってみた。
気になったところをまとめてみる。
clouderizerとは
機械学習や深層学習用のプロジェクトを始める際の面倒な環境設定や実験環境などを簡単に構築できるようなプロジェクトテンプレートを提供してくれるサービス。
clouderizerより
特徴
簡単にMLProject用のテンプレートを準備できる
AWSやGCPをホストとして利用できる、またGooglecolaboratoryも利用可
KaggleAPIと連携できる
学習途中経過をダッシュボードで確認可能、また途中で止めても再開可能
気になった点
有料サービスだった
その他
- プロジェクトの規模が大きくなった場合は有用かもしれない
- Kaggleにガチで取り組むなら便利かなと、ガチで取り組まないなら不要
- テンプレート機能は便利、ただ現状種類が少ない(2018/12/08現在13種類)