私的メモ。
Ubuntu派生ディストリビューションのLinuxMintでは、CentOSとはapacheの設定ファイルの構成や設置場所が異なって困ったので備忘録です。
参考サイト:http://www10.atwiki.jp/shirayuu/?page=%20apache2
#Confファイルの場所を調べる
まずはwhereisコマンドでパスの通ってる場所を調べます。
$ whereis apache2
apache2: /usr/sbin/apache2 /etc/apache2 /usr/lib/apache2 /usr/share/apache2 /usr/share/man/man8/apache2.8.gz
参考サイトと同じっぽい。
#DocumentRoot の設定
Document Rootの設定
ubuntu では、 /etc/apache2/sites-available/default に Document Root の設定が記述されている。
とのことなので、当該ファイルを開く。
$ vi /etc/apache2/sites-available/default
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin vagrant@localhost
DocumentRoot /home/vagrant/Share/www #←ここを変更
以上で終わりです。
##追記
UbuntuでApacheを設定する際のハマリどころ
とても詳しくファイル構成が書かれているので、今後困った時に参考になりそうです。