どうも初めまして!
最近基本情報技術者の資格取得に向けて勉強中な駆け出しエンジニアのワカです。
#■この記事を書こうと思ったきっかけ
最近書籍を購入して勉強しているのですが、暗記ばかりでなかなか身にならないと思いました。
そこで基本情報に書かれている内容を自分なりに解釈したものをここに備忘録として書き残すことにしました。
そうすれば手も動かせるし人にみられると思うとその分責任感出ますしね!
あと個人的に今自作PCを作りたいとも考えているのでこの機会に詳しくなっとこうと思ったのも理由の一つです笑
もしかすると間違っている点などあるかもしれませんので、その時は指摘していただけると嬉しいです。
#◼️正規化
正規化の目的・・・「データに矛盾や定額を発生させないこと」
正規化のイメージ・・・業務で使われる帳票類(例えば受注伝票とか社員のスキルシートとか)これをデータベースで管理するためにはどんな表が最適か?を整理して行く感じと理解してもらっていいでしょう。
##非正規形
正規化されていない表のこと=繰り返し部分を持つ表、各レコードの長さがバラバラで素直な二次元の表なっていないもの
関係データベースではこのような表は管理できない。
##関数従属、部分関数従属
表の中における列と列との関係を表したものです。主キーに対するその項目がどんな関係にあるかを表す言葉だと思っていいでしょう
###関数従属
主キー が決まれば列の値が一意に決まる関係
###部分関数従属
複合キーの一部の項目だけで列の値が一意に決まる関係。主キーの一部分に対して関数従属する項目
正規形 | 特徴 |
---|---|
第一正規形 | 非正規形の表から 繰り返し部分を取り除いたもの。 取り除いたデータはまた独立したレコードに挿入する |
第二正規形 | 正規形の表から部分関数従属している列を 切り出したものが第2 正規形 となります |
第三正規形 | 第2正規形の表から 主キー 以外の 列に関数従属している列を切り出したものが第3正規形になります |
#◼️SQL(Structured Quality language)
DBMSに指示を伝えるための言語
SQL には様々な命令文を用意されておりそれらの命令は
・データ定義言語 DDL・・・「スキーマの定義や表の作成といった定義を担当」
・データ操作言語 dml・・・「データの抽出や挿入更新削除といった操作を担当」
データというのはただ溜め込んだだけではあまり意味を持ちません。何らかの条件付けを行って抽出することで初めてデータに意味がくっついてくるわけです。
※ここではコマンドについては説明しません。
#■最後に
ここまで長々と読んでくださりありがとうございました!
少し説明がわかりにくかった部分があるかと思いますが、もしわからないところがあればコメントしていただけると嬉しいです。
では!次の記事にて!