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Dockerをやってみた。(コマンド編)

Last updated at Posted at 2022-02-09

目次

  • 初めに
  • 開発環境について
  • 本記事の目標
  • Dockerにおける基本コマンド
  • 基本コマンドを基にコンテナやイメージを作成する。
  • 最後に

初めに

この記事をクリックして下さり、ありがとうございます。

本記事は復習及び、アウトプットを目標に作成しています。

この記事は以下の動画、参考書を基に作成いたしました。
米国AI開発者がゼロから教えるDocker講座 (Udemy)
ITエンジニアになる! チャレンジDocker仮想化環境構築入門
※更新が必要になった際には更新をしたいと思っています。

本記事の目標

  • 見返した際にDockerの基本コマンドが思い出せる。
  • Dockerの基本コマンドを再度理解し、自分の中に落とし込めるようにする。

開発環境について

  • Windows10
  • Docker Desktop for Windows (version 20.10.8)

Dockerの基本コマンド

Dockerにログイン

docker login 

※Docker Desktop for Windowsは起動させておかないと下記のようにDockerが動いてない為、
ログインできませんよと言われてしまう。

Authenticating with existing credentials...
Login did not succeed, error: error during connect: This error may indicate that the docker daemon is not running.: 
(以下省略)

docker imageを取得

   Docker hubから指定したイメージを取得する。
   ※後述しているdocker runコマンド実行時にイメージを取得することもできるので、そんなに活躍しないかもしれない。

docker pull <image名>

####新しいコンテナを作成し、作成したコンテナを起動
image名と実行コマンドを指定してコンテナを起動させる。
このコマンドはDocker create&Docker startを両方同時に行う。
もし使用したいイメージが存在しない場合はDocker hubからイメージを取得して、実行してくれる。


よく使うoption一覧

  • -i  コンテナの STDIN にアタッチする。

     →キーボード文字入力を可能にし、コンテナ内でコマンドを使えるようにする。
  • -t  疑似ターミナル (pseudo-TTY) を割り当てる。

     →,ターミナルやコマンドプロンプトのような表示に切り替わる。
  • --name  作成されるコンテナに特定の名前をつけることができる。
  • --rm 作成したコンテナを止めた際に削除する
  • -v, --volume  共有ファイルを指定する際につけるoptionコマンド
docker run [option] <image名> "実行コマンド"

新しいコンテナを作成

 ※基本的にはdocker runを使用することが多いらしい。

docker create <image名>

作成したコンテナを起動させるコマンド

 ※基本的にはdocker runを使用することが多いらしい。

docker start <コンテナ名 or コンテナID>

基本コマンドを基にコンテナやイメージを作成する。

  • 流れ
    1. imageをdocker hubから取得する
    2. 取得したイメージを基にコンテナを起動するコマンドを打つ。

 今回はubuntuのイメージを取得して、ubuntuを起動させる

  1. imageをdocker hubから取得する
docker  pull ubuntu
  1. 取得したイメージを基にコンテナを起動するコマンドを打つ。
docker run -it --name test-ubuntu bash

1と2を実行するとLinuxのCUIでよく見る形が表示されるようになる。

root#

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私自身未熟なところも多くあるので、上記の記事でミス等があるかもしれません。
そのようなミスを発見して下さった際には、ぜひコメント教えていただけると幸いです。

今後はdockerfileの記事やdocker-composeの記事についてまとめて行けたらいいなと思っております。
良かったらフォローをしていただけると励みになります。

ありがとうございました。

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