こんにちは!
ここ最近、朝読書の習慣を復活させてから一日のスタートがとても気持ちが良いです!
オススメです
さてさて、
チーム開発において、payjpを利用した商品購入機能を実装したので、payjpの仕組みを言語化しつつ、アウトプットしていきます!
(実装の説明ではないので、お間違えなく!)
Pay.jpとは???
一言で説明すると、クレジット決済代行サービスです!
(なんだが、難しそう...)
そうでもないです!
Pay.jpは、Webサービスなどにクレジットカード決済機能を簡単に導入できるんです!
完成GIF
pay.jpには、実際に支払いが行われる本番運用の***「ライブモード」と、購入しても実際の支払いは行われない「テストモード」があります!
動作確認をするためであったら、「テストモード」***で実装されることをお勧めします!
Pay.jpの仕組み
こちらの図を見ながら会話形式で説明していきます!
(まずユーザーは、クレジットカードを登録し、その入力された情報が正しかった場合、カードトークンがPay.jpで生成されて返却されてくるのや!)
(うんうん、でもなんでカードトークンというものが必要なのですか?)
(それはな、Pay.jpにおいては、このカードトークンを用いて、支払いを行うことができるからや!)
(ユーザーが何かを購入すると、その購入した商品の金額とトークンがPay.jpに送信されるんや!)
(すると、Pay.jp側は送られてきたトークンから、クレジットカード情報を特定して、決済を行うのや!)
(はぁ〜なるほど、カードトークンがないと購入決済が行われないということですね!)
(そうじゃ!以上がPay.jpによるクレジットカード登録から購入するまでのおおよその流れとなる!)
(なるほど!仕組みとしてはとてもシンプルですね!)
(そうじゃ!しかしな、これだけだとユーザーの操作性が悪いんだよ...)
(んんん?どういうことでしょうか?)
(というのも、Pay.jpのカードトークンはセキュリティの観点から1度しか使用することが出来なんだよ...)
(そうなると何が悪いのでしょうか...?)
(つまり商品を購入して決済を行うたびに、クレジットカード情報を入力しなければならないってことだよ...)
(なるほど、よく購入されるユーザーからしたらとても手間がかかってしまって、効率が悪いですね、、、)
(じゃが、解決策はある!顧客というものと紐づけをすることでそれを永続化することができるんだよ!)
(顧客ってなんぞですか?)
(Pay.jp上に登録できるユーザーのこと!)
(顧客にはクレジットカードを紐づけすることが出来て、紐づけておくことで毎回クレジットカード情報を登録しなくても、顧客IDを指定するだけで支払いを行うことができるんや!)
(ほ〜、手間が一気に省けますね!)
(そう!だから顧客はしっかり活用していこう!これでPay.jpに関する仕組みの説明は終わり!)
(しかし、Pay.jpにはプランや定額課金といったいろんなオプションもあるから、そこらへんは機能をつけていく段階で必要がどうか見極めて、導入するか決めていこう!)
(はい!ありがとうございました!)
以上で解説は終わりとなります!
実装する前までは難しそうなイメージはありましたが、しっかりと仕組みを理解すればとてもシンプルですね!
人間って知らないものに対しては、怪しんだりとか嫌ったりする性質があるので、先入観で勝手に決めないでまずはしっかり触れてみたり、その物事をしっかり理解することが大切だと思います!
それでは、ご静聴ありがとうございました!