本記事に訪問してくださった方、Welcome
エンジニアに絶対なる‼わーちゃんと申します。現在学習中であります。
はじめに
どの業種でも共通して言える事ですが、コミュニケーションというものは近年複雑化しているように感じられます。
対面だけから始まり、手紙、電話、メール、LINEなどのツール。
ツールなんてものは特に企業ごとによって全く異なり、軽いノリ?なモノからきっちり系のものまで…若干おなか一杯感があります。
ですが、これらのツールを使う前にそもそも基本的なFace to Faceできていますか?
前提
- エンジニアの世界はまだ未経験なので現在の職場において行っていることを上げます
- 「それくらい知ってるよ」と思うこともあると思いますが、知ってることと実際に行動するのとでは全く別物です
- 私自身が改めてFace to Faceの重要性を感じた場面を紹介していきます
場面設定
1:初めて協力会社の人に会う
上司からの引継ぎという形でもらった業務。ちょうどコロナ禍という事もありメールや電話での応対が続いていました。
相手の顔が見えないという事もあり電話をすると手汗が止まらない私はより不安。
現場で作業をするときに初めてお会いしたときは「この人なら大丈夫」という確信をしっかり持てるとともに、メールや電話ではできない雑談もでき信頼関係が築けました。
2:ツールとの併用
私自身仕事の中で会社から支給されたスマホ利用&LINEみたいなツールも利用しています。スタンプなんかも利用でき、きちっと、堅苦しい雰囲気にならないでコミュニケーションをとることができるし、頭の中の言葉を言語化する時間をとることができ、いい反面もありますが。中には相手の表情が見えないから「怒っている」と感じてしまう文章を送られた日には胃に穴が開きそうになります。
チーム内では一日1回は30分くらい集まり、Face to Faceで互いの進捗状況等を報告することをしていました。
このような場が設けられていることでツールだけでは伝えきれなかったことや業務以外の話も出てきて安心して仕事をすることができました。
参考
私の経験談だけでは「うーん」という方。次の記事は参考になるかと思いますので、ぜひ。
リモートワークの弱点を克服するface to faceでコミュニケーションを活性化!
まとめ
コロナ禍でとひろがったリモートワーク。からのLINE等を利用したコミュニケーションツールの普及。
仕事に支障がないからいいや…と思いますが一度は(特に何かを始める時)実際に会ってみてFace to Faceでコミュニケーションをとってみるきっかけになったのなら幸いです
極端にこちらだけ!ではなく、うまいこと掛け合わせることが大切なのかもしれませんね