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slackのtimes導入のすすめ

Last updated at Posted at 2020-07-29
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timesってなに?


timesとは

slackの機能とかそういうのではないのですが、
各々が個人のチャンネルを持ち、自由に発言していく場(channel)です。

呟くことに特に制限はなく、様々なことを呟くことができます。


channel名などは自由ですが
times_名前とかが一般的ですかね。

最近では多くの企業で導入されているらしく
結構流行っている(?)流行っていた(?)らしい



例えば

  • 日々の勉強の成果
  • 日報
  • その日の出来事、週末の過ごし方など
  • 業務内容などで感じた優先度が低い疑問点など
  • etc..

スクリーンショット 2020-07-31 13.33.28.png


こんな感じで比較的自由に呟くことができます。
(もちろんtimesを作るのも、呟くのも自由です。)


なぜいいか?


なぜtimesがいいかというと個人的には圧倒的にコミニュケーションの部分が強いのかなと思っています。

timesは基本的には個人がその時々の出来事や、気分やメモなどを目的として呟くのですが
public channelなので他の人も自由に見ることができ、意見などを交換することなどもできます。


業務に直接関係しないような内容など、緊急を要さない話などを呟くことでより詳しい人と議論し、
話し合うことで解決策を見出すこともできるかと思います。
また、チームのchannelではないので重要なchannelが汚れることもないのでおすすめです。


また、times channelを活用することでその人のレベル差や、
どこが得意、不得意かをわかるようになったり、
個人個人の考え方などもわかるため色々といい影響があると思います。


注意点


注意点としては呟くことが自由なために
会社や人によっては遠回しの悪口や、批判などを書いてしまう場合があることです。

なんの解決にもならない批判や悪口はやめましょう。


終わり

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