概要
最近react,vueを触る機会が多いので、メモするほどのことでもないのですが、
初心者やreact,vueってどんな感じなの?って人用に書かせてもらいます。
(シリーズ化して、小出しに記事にしていくかも?)
vueでの条件によって表示させる方法
vueでは表示したい要素のタグの属性にv-ifを追加することで
要素を表示するか、しないかを表現できます。
.vue
<template>
<div>
<span v-if="flag">表示されます</span>
<span v-else>表示されません</span>
</div>
</template>
<script>
export default {
data() {
return {
flag: true
}
}
}
</script>
vueでの出しわけ方法は分かりやすく、
タグにv-if="~~"というディレクティブ(※)を追加することで、簡単に出しわけができます。
もちろん、v-else-ifも使えます。
※ DOM要素に対して何かを実行することをvue側に伝えるものと覚えておくといいかもしれないです。
jsxでの条件によって表示させる方法
jsxの場合は以下になります。
.jsx
const flag = true;
return (
<div>
{flag && <span>表示されます</span>}
// or
{flag ? <span>表示されます</span> : <span>表示されない</span>}
</div>
)
jsxの場合は{}を記述して、中に条件を書くことでタグの出しわけができます。
flagの管理などはstateと呼ばれるものを使用したりしますが、それはまた別の機会に。