備忘録です。
コントローラーを書いている時など、dump()は画面で確認出来て便利なのですが、
そのdumpが残ったままphpunit で当該コントローラーのテストを行うと、
Target class [config] does not exist
のエラーが起こる事があります。
Target class [config] does not exist
が起こる状態を色々見ていて、どうもdump()が怪しいと気が付いたのでした。
そこで、テスト時と実行時で切りわけるdumpもどきを作成してみました。
class MyFunctions
{
public static function mydump(...$d){
//$_SERVER['APP_ENV'] は phpunit 実行時のみセットされるみたい
if( isset($_SERVER['APP_ENV'])){
foreach($d as $n){ var_dump($n); }
}else{
foreach($d as $n){ dump($n); }
}
}
}
呼び出し可能な状態にしておいて、dump()と書いている部分を、MyFunctions::Mydump()に書き換えていけばどちらでも通るようになりました。
実運用する際にmydumpの中味書き換えてしまえばdump()が残ることもなさそうです。